歴史館の銀杏並木 [偕楽園・千波湖]
丁度今が見ごろですね。週末にはライトアップもあるそうです。
お天気も良く青空、大勢の人々が訪れていました。帰る頃には駐車場が満杯です。
数年前にも散策しましたが、今日の銀杏は特に綺麗です。
ギンナンがかなり落ちていて、通路は踏み潰されたギンナンが粉々に散らばっています。
知っていましたか、銀杏は広葉樹ではなく針葉樹なんだそうですよ。
青と黄色が映えています。
桜山のお花見 [偕楽園・千波湖]
桜はまだかいな~ [偕楽園・千波湖]
東京の桜は満開になったそうな。水戸はまだ開花宣言も出されていません。
3月31日をもって水戸の梅まつりが終了、4月1日からは水戸の桜まつりが市内9ケ所で開催されています。
何といっても目玉はライトアップされた夜桜、千波公園には750本もの桜が植えてあるそうです。
ジョギンポのついでに開花宣言前の桜を撮ってみました。新しいデジカメのテストも兼ねています。
これは都市型公園といった感じです。
梅の香りに誘われて [偕楽園・千波湖]
24日は天気も良く、北風が少し冷たく感じる一日でした。
今日は家族揃って偕楽園公園の観梅へ行ってきました。おそらく7割方の開花状況ですね。
去年も開花が早かったですが今年もそれにも増して早いようです。温暖化でそのうち水戸の梅まつりの開催期間を変更しないといけないかも知れません。
この園を作った徳川斉昭公が意図した「陰と陽」の順番で散策してみました。
写真は見晴し広場から千波湖を望む一番お気に入りの景色です。千波湖畔一周はいつもの散歩コースです。
まずは表門へと向かいます。
いきものを大切に [偕楽園・千波湖]
鳥インフルエンザが発生した偕楽園公園千波湖、イベントが中止になったり立ち入りも制限されています。
来月から開催される「水戸の観梅梅まつり」が気になるところです。
久しぶりに散歩に訪れましたが、鳥たちが少なくなったように感じます。
鳥インフルエンザの拡散防止のために餌付けはしていないようです。
そのため鳥たちにもいろいろな影響が見られます。
散歩コースに鳥インフルエンザ [偕楽園・千波湖]
偕楽園公園の千波湖では、死んだコブハクチョウ7羽から簡易検査で鳥インフルエンザの陽性反応が出た。
千波湖のコブハクチョウで鳥インフルエンザが確定、または陽性だったのは通算11羽となり、
生息している44羽のうち4分の1が死んだそうです。
いつもの散歩コースですが、
「鳥インフルエンザウィルス拡散防止のためジョギングコースへ進入は控えてください」という案内もあり、
別なコースを散歩することにしました。写真ではコブハクチョウが見当たりませんね。
ジョギングのあとに もみじ谷へ [偕楽園・千波湖]
遅咲きのサクラ [偕楽園・千波湖]
16日の土曜日は今年最初のギターアンサンブルの合同練習でした。
会場は某市民センター、当番なもので鍵を預かるお宅へ伺い、センターの鍵を開けます。
ホールでは先生用の譜面台1つと椅子20個を半円を描くように並べます。
この時、右指の爪を守るために軍手を着用します。些細なことですがこれが大事ですね。
あとは皆さんが来るのを待ちます。
さて、この間の千波湖畔の桜では、一部まだ咲いていないサクラの枝振りを撮ってしまいました。
水戸の桜まつりも終了しましたが、遅咲きのサクラが咲いてきたので訪れてみました。
サクラの木が密集していないので全体としては華やかさはありません。
ヨウキヒ(楊貴妃)
中国の楊貴妃にちなんで名付けられました。
蕾は淡紅色、咲くと白色を帯びた淡紅色になる八重咲きの品種なのだそうです。
湖畔の桜 [偕楽園・千波湖]
6日は晴天になることから偕楽園公園へお花見に出かけてきました。
水戸地方へ満開宣言が出されたようです。
桜川駐車場へ車を止め、名札の付いている桜の木を順番に撮りまくりました。
ブログ説明は名札に書いてあったものです。いつもの散歩コース、スマホで撮りましたよ。
こんなことをしていたらお花見どころではありませんね。
咲いていないサクラも多々あります。桜の花ではなく枝を撮ったという感じです。
日本に植えられいる8割はソメイヨシノなのだそうです。花を見てソメイヨシノと分かりますか?
私には分かりません。
淡墨桜 (うすずみざくら)
岐阜県本巣市(旧本巣郡根尾村)の淡墨公園にある樹齢1,500年を超えるエドヒガンザクラの古木です。
この桜は国指定天然記念物である根尾屋の淡墨桜を偕楽園公園へ株分けしたものです。
2本植えてありますが数百年後にどうなっているでしょうか。