霜の被害に遭った年越ダイコン

年末、暖かかったのでダイコンのビニールトンネルを数日間外したところ、外葉が霜の被害に遭ってしまいました。大して忙しい訳でもないのに横着の一言です。寒かったなら閉じればいいのにね。
第1弾は収穫済でこれは第2弾なのです。今までは12月頃までに大きく育てて、土の中へ埋めて保存するか、そのまま畑で土を被せて置きました。畑へ保存すると三分の二は腐ってしまいます。この品種は収穫時期が2～3月の越冬ダイコンです。確か種蒔きが10月頃だったと思います。
第3弾の春ダイコンは2月中旬に種を蒔きます。約1ヶ月近くも早く収穫することができます。
今年の春ジャガイモ栽培はやらないつもりです。耕作面積を少なくするので、より連作障害を防ぐためです。
買ったほうが安いですよ。市場では10Kgで幾らもしません。

枯れた外葉を取り除きました。
見た目に良くないし病気に罹る予防にもなります。

どれだけ育ってくれるかです。こんなことは初めてであまり期待はしていません。
少しは食べられるでしょう。

のらぼう菜とシュンギク
のらぼう菜はビニールトンネルを掛ける必要はありませんが、シュンギクが隣なのでやむを得ません。
のらぼう菜は掻き菜の一種で、春先に蕾を掻いて収穫します。

シュンギクは寒さに弱くもう育ちません。

のらぼう菜の間引き菜です。お浸しかな。

キャベツを収穫しようと.....

まだ締まっていませんね。

ホウレン草です。

まあまあかな？
ホウレン草はスコップで数株まとめて収穫します。

収穫はホウレン草とコマツ菜

コメント 1

大根の葉、霜に当たってしまい、残念でやしたね。
根っこのほうは大丈夫だとよいでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2024-01-15 11:03)