タマネギ苗を植える

タマネギ苗を植えました。ケルたま、ネオアース、パワーの3品種です。全て購入苗ですよ。
ケルたまは聞き慣れない品種です。昨年のケルたま栽培は失敗しました。原因には心当たりがあります。
ケルたまの由来はケルセチンという玉ねぎ特有の成分から付いた名前です。
ケルセチンはポリフェノールの一種です。たまねぎに含まれる色素で抗酸化作用を始め、がんや動脈硬化、糖尿病、血液サラサラなどに効果があります。水溶性で加熱しても機能性は変わらないのでスープやカレーなどの煮込み料理がお勧めです。ケルたまは晩生種で貯蔵性が良く、長期間の保存ができるようです。

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サトイモを掘る

サトイモ畑です。
大半が石川早生、埋めていた採り忘れのサトイモが芽を出し混じっています。
混じっているのはセレベスとタケノコ芋です。
こんな一度に食べ切れないので、茎だけを切って畑へそのまま置いておきます。
地中へは埋めません。必要なときにグチャグチャ泥だらけになるのは嫌ですよ。
これからはタマネギ苗の植え付け、ソラマメ・エンドウ、菜花の種蒔きが控えています。
スイカ畑用の敷き藁のライ麦の種蒔きも行います。

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初秋植え野菜

10月に入ってからも30度越えの日があります。日本の気候はどうなっちゃうんだろうね。
キャベツやブロッコリーは育ちが早く、秋ジャガイモは花が咲いています。
これは芽キャベツ畝です。こんなに植えてどうするの？と言われそうです。
芽キャベツはキャベツの原種なんだそうですね。ほぼ初めての栽培です。
植穴にはオルトラン粒剤を撒き、ネットで覆っていないので育ってからは防虫剤を散布しました。

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菜園近況

畑でドロだらけなりながら、写真も撮るというのは大変なんですよ。
特に農作業を時系列に撮るのは容易ではありません。
これではブログ更新も空いてしまいます。数日間の菜園作業をまとめました。
写真手前からラッキョウ畝、中カブ畝、青首ダイコン畝です。
種蒔きの作業は絵になりません。せめても芽が出た様子を撮らないとね。
そうそう野菜も高値から幾分安くなってきました。

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