ハウスイチゴ栽培は最盛期ですが、露地栽培イチゴはこれからです。
イチゴ狩りは1~5月の期間、4・5月は料金が安くなるところもあります。
高設栽培と時間無制限食べ放題がいいですね。
イチゴに有機配合肥料とヨウ燐を追肥、併せて枯れ葉や実にならないイチゴを取り除きました。
写真は花がピンクの綺麗なテラスベリーの桜香です。
イチゴの花を筆でなぞる人工授粉がいいみたいですが、自然任せで私はやったことがありません。
イチゴ栽培にはあまり力を入れてなく、皆んなが植えているのでただ真似をしているだけでした。
新しい苗を植えたので少しは努力してみます。
苗は昨年に買い求めました。
今年はランナーから伸びる苗を育てて、2畝分の苗を育てます。
イチゴの代表品種、"とちおとめ"です。
栃木県では"とちおとめ"から"とちあいか"へ栽培変更を推奨しています。8割を目指すそうです。
テラスベリーの紅香です。
どういうイチゴが生るか、味はどうか、大きさなど全く分かりません。
赤いイチゴですよ。
テラスベリーの桜香です。
ピンクの花でも赤いイチゴです。
最近は白いイチゴが売っていますよね。食べたことがないのでどうなんだろう?
苗は売っていましたが、気持ち悪いので買いませんでしたよ。
ソラマメ畝、本当は2列に植えたかったのですが、苗作りに一部失敗しました。
周りの防虫ネットは敷き藁が風に飛ばされないよう囲ってあります。
黒いアブラムシが集って真っ黒になっている葉があります。
殺虫剤のトレボン乳剤を散布しました。
トレボン乳剤はスポイトが付いていて良いのだけれども、ほかの専用殺菌剤なんかは単位面積がRなので希釈するのが面倒ですよ。
5月に植える畑の準備です。
連作障害軽減のために畝の間を耕し、苦土石灰を施しました。
植える野菜を決め次第、牛糞堆肥とその野菜に合った肥料を施肥します。
これはホウレン草とコマツ菜を植えた畝です。
何を植えるか思案中です。
この畑にスイカを植える予定です。
苦土石灰とスイカが甘くなるようヨウ燐を鋤き込みました。
ゆくゆくは周りをネットで囲み、全面に稲藁を敷き詰めます。
2年前の余り種を蒔いた春ダイコン、ここまで育ちました。
案の定、芽の出ない所があり2度蒔きしました。
一度に収穫時期を迎えるのではなく時間差で収穫できるので、かえって良いのかも知れません。
ラッキョウ畝は何もしません。写真を撮ったので載せただけです。
いや成長過程が記録として残ります。
のらぼう菜が収穫時期を迎えました。種蒔きが遅かったので今頃になってしまいました。
食べては菜花よりも美味しいですね。
葉タマネギを収穫
湯掻いて酢味噌ヌタでいただきます。
高知県では葉ニンニクで作るそうです。初めて知りました。作ってみようかな?
路地モノの苺はこれからが旬なのでやすね!
ピンクの苺の花があるのは、某洋食器メーカーの柄で知ってやしたが、
赤い花もあるのでやすね!びっくりでやす!
by ぼんぼちぼちぼち (2024-04-09 14:07)
何種も野イチゴ栽培は収穫が楽しみですね。
のらぼう菜はスーパーで買って食べました。
ソラマメは茎に沢山アブラムシが付くんですよね。
畑全体の管理が大変ですね。
by お散歩爺 (2024-04-09 17:45)