銭湯&読書 in極楽湯 [読書]
筑波海軍航空隊記念館へ行ってきました [読書]
戦後生まれの 戦争を知らない子供たち の一人です
永遠の0(ゼロ) 本書の解説者である児玉清氏がご存命の時に読んでみました
もう3年も前になります 最近映画化されて好評のようですね
茨城県笠間市(旧友部町)にある筑波海軍航空隊記念館
戦時中 筑波海軍航空隊の司令部庁舎でしたが 永遠の0(ゼロ)のロケ地として映画の撮影が行われました
5月6日まで公開されているということなので訪れてみました
その後 リニューアルを行い2015年3月31日まで公開延長が決まりました
終戦70周年を迎える2015年8月を目標に頑張るそうです
阿吽の呼吸 [読書]
ある禅に関する書籍に載っていた 「なるほど 知らなかったなぁ」 というお話です
阿吽の呼吸 という言葉
寺の仁王像や神社の狛犬は 二体が対になっていて
口を開けているほうが「阿」で吐く息を 閉じているほうが「吽」で吸う息を表しているそうです
心意気がビタリと合った人と人のつながり それが阿吽の呼吸です
深い意味を知りませんでした...
確かに右側の狛犬は口を開いていて 左の狛犬は閉じています
NISAって 何だぁ~ [読書]
病院と歯医者さんの待ち時間に 本を読んでいます
イオンモールの未来屋書店で見つけた 目黒陽子著 「NISAで始める資産運用」
NISAとは何だ
テレビCMでもPRしていますね 分からないので読んでみることに
ネタ切れも相まって 書いてみることに
秘密 [読書]
年も押しせまっているのに、何で読書本の紹介になるのかなぁー。
意味不明、好き勝手、気ままなおじさんのブログたる所以ですね。
妻・直子と小学生の娘・藻奈美を乗せたバスが崖から転落、
妻の葬儀の夜、意識を取り戻した娘の体に宿っていたのは、死んだ筈の妻だった。
その日から杉田家の切なく奇妙な「秘密」の生活が始まった。
推理作家協会賞受賞作品、東野圭吾(ひがしのけいご)の文庫本です。
しゃばけ [読書]
しゃばけ
娑婆気(しゃばけ)とは、俗世間における名誉、利得などのさまざまな欲望に
とらわれる心を言うそうです。
正直言って、さまざまな欲望にとらわれないで生きていくということは、
はたして出来るものでしょうか。
浅田文学の月島慕情 [読書]
帯に書かれている 「まがいものの幸せはいらない。ばかやろうでいいです。」
という言葉に誘われ、読んでみました。
ワンマン社長とガード下の靴磨き老人、元銀行マンの生き様を描いた
「シューシャインボーイ」がとても印象的で、涙なしには読めません。
~秋の夜長に、短編小説をお読みになっては如何でしょうか。
定年直後 [読書]
本表紙の「定年直後」という言葉に誘われ、読んでみたいと思い購入しました。
フィクションです。少しエッチなところもありますが、元気と勇気を貰える文庫本です。
定年直後 阿部牧郎 著書
定年。老いてはいないが、現役ではなくなった毎日。
定年退職した森谷浩平は夕刊紙の広告を頼りにアダルトDVDを買いに行く。
そこで八十歳の橋詰老人と出会い、居酒屋へ。定年後、初めて得た友人であり
人生の先輩だった。その居酒屋でバイトしていた二十歳の景子と知り合い、
心の張りを取り戻してゆく。しかしかつての同僚が自殺し、
家族とカネをめぐる難題が森谷に降りかかってくる。
インドを舞台にして、新たなキリスト教像を示したこの作品は、
大きな反響を巻き起こしました。
熊井啓監督によって映画化され、
歌手の宇多田ヒカルさんは、「ディープ・リバー」という曲を発表しています。
深い河 遠藤周作 著書
愛を求めて、人生の意味を求めてインドヘ向かう人々。
自らの生きてきた時間をふり仰ぎ、母なるガンジスのほとりにたたずむとき、
大いなる水の流れは人間たちを次の世に運ぶように包みこむ。
人と人とのふれ合いの声を力強い沈黙で受けとめ河は流れる。
純文学書下ろし長編待望の文庫化。毎日芸術賞受賞作。
ちょっとした いい話
ひさしぶりにビートルズの名曲「イエスタディ」をギター演奏で聴いてみたくなって、
Youtubeを検索してみました。
あぁー、ありました。素晴らしい演奏です。
まず、音がいいですね。
聴いていて気持ちがいい演奏です。
歎異抄の謎 [読書]
浄土真宗での告別式がありました。
そこで思いついたのが「親鸞」です。
五木 寛之著「歎異抄(たんにしょう)の謎」という本です。
3回ほど読み直しましたが、いまだに良く分かりません。
「歎異抄」には、数多く、というより、数限りない入門書や解説書があります。
それぞれに真摯な思索と、感動にみちた本ばかりです。
しかし、肝心なところが、どうしてもわからない。たぶん自分に問題があるのだろうと諦めながら、
いまひとつすっきりしないまま、日を重ねてきました。 ~著者のことば
なんとか前向きに生きたいと思う。しかし、プラス思考はそう続かない。
頑張ることにはもう疲れてしまった。そういう人びとへむけて、著者は静かに語ろうとする。
「いまこそ、人生は苦しみと絶望の連続だと、あきらめることからはじめよう」
「痛みや苦痛を敵視して闘うのはよそう。ブッダも親鸞も、究極のマイナス思考から出発したのだ」と。
この一冊をひもとくことで、すべての読者の心に真の勇気と生きる希望がわいてくる。~著者のことば
ちょっとした いい話
ちょっとしたいい話ではありません。ヘタクソなギター演奏です。
本日、ギター演奏録画、編集、Youtubeアップ、ブログヘ貼り付けました。