春ダイコンの発芽ほか

2月10日頃に種を蒔いた春ダイコン、ようやく芽を出してきました。
暖を取るために、内側は不織布のトンネル、外側はビニールトンネルの2重トンネルです。
例年こんな感じで春ダイコンを育てています。皆さんより約1ヶ月早く収穫できますよ。
手間は掛かりますが、発芽初期は虫のいない時期なので、きれいな春ダイコンが採れます。
大根十耕のセオリー通りにかなり耕しましたが、曲がりや又根ダイコンがないことを望むばかりです。
こういうストレスのかかったダイコンは辛いように感じています。真っすぐなものは甘いですよ。
根っ子の跡が、縦一列に現れるのが良いダイコンらしいです。

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春ニンジンの種蒔き

春ダイコンが順調に芽を出したものだから、今度は気分良く春ニンジンの種を蒔いてみました。
ニンジンの揃った発芽は難しく、乾かさないように芽出しするのがポイントです。
発芽が不揃いで2度蒔きしたことも数多かったですよ。乾燥防止に籾殻を敷くといいですね。
今回は黒マルチに定規幅の長い切り込みを入れ、そこに種を蒔きます。種間は3～4Cmです。
こういう栽培方法は初めてなんですよ。いつも発芽が上手く行かないのでこの方法を取り入れました。
蒔いた種はベターリッチというコーティングされた種です。

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簡易ビニールハウスを移設する

連作障害の関係からジャガイモを植える箇所がなく、簡易ビニールハウスを移設した跡地に植えることにしました。新たな簡易ビニールハウスは今までの半分の面積ですが、物置として使っているので手狭でも大丈夫です。格納するのは農具、肥料、マルチ、防虫ネットなどです。
ただ一つの難点は左の入り口が開いていることです。ドアは要らないと思いますがこれは後から考えます。
これで2畝分のジャガイモを植えることができます。芽出しを行っている男爵芋はそろそろ植え時です。
ジャガイモを植える畝を確保できたので早速植えることにします。

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春ダイコンの種を蒔く

確定申告の入力は済みましたか。
例年書面での申告でしたが、今回はQRコード読み取りによるマイナンバー認証方式に変更しました。
便利ですね。時間は掛かりましたが、何らストレスなく手続きを進めることができました。
今年に入って3回目の市民農園への訪れです。少ないですね。寒いので特段やることもありません。
3週間前に牛糞堆肥と苦土石灰を鋤き込み、有機配合肥料は1週間前に施しました。
2月中旬頃からは忙しくなります。ほら、立春を過ぎてから少し暖かくなってきたでしょう。
大根十耕、かなり深くまで何回も耕しました。今日はダイコンの種を蒔きます。

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白菜で即席漬けを作る

とうとう１つになってしまった白菜、グルグルに巻いた紐を解き、根元を切り落とします。
外葉と上の葉は、霜に遣られて凍みています。ところが中心部は甘くて美味いんだよね。
白菜は女房と長男の嫁さんが貰ってくるので、嬉しい筈が食べる苦しみもあります。
最近の寒さで高騰しているのがキュウリとナスです。白菜とネギは値段が変わりません。
白菜の品種はオレンジクイン、芯の鮮やかな黄色い白菜です。
残り物には福がある。美味しくいただきます。

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小松菜とホウレン草

露地栽培で年を越せる葉物野菜は、何と言っても小松菜とホウレン草ぐらいです。
小松菜は防虫ネットと不織布、ホウレン草は防虫ネットで覆って管理しています。寒〆ですね。
ハウス栽培であれば、寒さに弱い春菊をはじめいろいろな種類の葉物野菜が栽培できます。
我が簡易ビニールハウスは物置として使っているので、多品種栽培は狭いし到底無理です。
簡易ビニールハウスは、ハウス内にトンネルで覆ったトマトなどの育苗には重宝しています。
家庭菜園をやっていると野菜を買わなくても済むと考えがちです。それは違いますね。
売っていない特別な野菜を作ることができるのが最大のメリットです。
同じ野菜を連続して作っていないので、今のところ小松菜、ホウレン草、春菊などは買って食べています。
根菜類も一度に収穫し、無くなったら購入します。先だっては市場でジャガイモ10Kg、ニンジン10Kgを買ってきました。買わなくて済むのは長ネギぐらいですよ。写真は小松菜です。

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新型コロナウィルス

とうとう新型コロナウィルスに罹ってしまいました。皆さまは大丈夫ですか。
同居している孫と息子夫婦が罹り、念のためにと妻と共に受診したところ陽性と判明しました。
妻と共に症状は鼻水と咳です。熱は一時的に私が37.4度でした。比較的元気ですよ。
オミクロン株対応の5回目のコロナワクチン接種を済ませ、インフルエンザの予防接種も打ちました。
健康に注意しても罹る時は罹るものですね。家庭内感染なので仕方がありません。
孫が罹って直ぐにマスク、消毒などを徹底しましたが既に遅しでした。
発症日翌日から7日間の自宅待機です。買い物もできないので有るもので食事を済ませますよ。
開ける日は入手した抗原検査キットで陰性を確認します。
病院の対応、処方された薬、保健所の対応などを記しておきます。

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今年初めての農作業

同居している孫が新型コロナウィルスに罹り、私も濃厚接触者になってしまいました。
不要不急の外出行動制限はありますが、誰にも会わない畑ならいいかと勝手に出かけました。
今のところ症状はなく、5日間の自宅待機で開けるのは14日です。念のために抗原検査は行います。
茨城県の8日の新規感染者数は最多で5,542人です。第8波は現在進行形のようです。

写真は寒さに強いのらぼう菜、定植した苗が小さかったものだからビニールトンネルで覆っていました。
雨も降らず乾燥気味なので、トンネルを外して水遣りを行いました。
3月に市民農園の契約更新があります。少し減らしたいのですが、各区画に年越野菜が植えてあります。
計画性のなさを笑ってやってください。

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明けましておめでとうございます。

皆さま、明けましておめでとうございます。
2012年に始めた当ブログも11年目に入りました。10年間はあっという間でした。
偶然にも888回目の記事というか、新年の挨拶ですね。
当初は鮎友釣りとクラシックギター、家庭菜園の3本柱でしたが、家庭菜園オンリーとなってしまいました。
トップ画面も野菜中心の画像に取り替えねばと思いましたが、過去の記事もあるのでこのままにします。
元日は皆んな集まっての新年会です。おせち料理ですが、家庭菜園で採れた紅花インゲン（常陸大黒）を時間をかけて煮ました。甘さも丁度良く上手く仕上がったと自画自賛です。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

タマネギ畑の今

これはセット球栽培のタマネギ畝です。セット球とは球根です。秋口に植えました。
一般の栽培はまだまだ苗のままですよ。収穫は来年の6月頃です。
説明書では12月に収穫できる筈でした。販売の謳い文句は何処の地域を指すのでしょう？。
霜が降りてかなり寒くなり、少しは玉が育つことを願ってビニールトンネルで覆いました。
ビニールの内側は不織布でも覆っています。トンネル内の雫を防止するためです。
それでも湿っている感じがします。
収穫時期のサインは茎が倒れてくるのでしょうか。初めての栽培です。

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