写真は五寸ニンジンの発芽です。発芽といっても約1ヶ月も経っています。
相変わらず発芽が不揃いです。従いまして2度蒔きを行いましたよ。
ニンジンの栽培は難しいように感じています。過去20年で一斉に揃った発芽は2~3回でしょうか。
それなりに収穫はできますが、ちょっと癪に障るところです。
中玉トマトはここにきてやっと芽を出してきました。一時、芽が出ないので心配しました。
今年も合掌作りで、たわわに実った鈴生りのトマトを目指します。
これも種から育てるからこそ出来る技なのです。30株も苗を購入したらいくらになりますか?
そうそうナスやキュウリは多品種を植えるので、苗を購入します。
良かれと思ったこんな一風変わった栽培方法でも、揃った発芽になりません。

トウモロコシのゴールドラッシュです。
地植えではなく、今収穫している野菜の後作に定植します。
年越ブロッコリーやコマツ菜の後作に植えます。この方法は畑の有効活用なんです。

ネットで購入した余り種を、毎年私にくれるおばあさんがいます。
白丸ナスですが、毎年順調に育ってくれています。

ここにきてようやく中玉トマトが芽を出してきました。
種袋に13粒しか入ってなく、芽が出ないので一時は諦めかけましたよ。
フルティカは初めて作ります。シンディスイートよりも玉が大きいように感じています。

積算温度が重要なんですね。これはトマトの色付きに使う用語みたいです。
やはり発芽温度ですね。

2つ芽がでているということは、水遣りの時に種が流れ出したんですね。

黄色のシンディスイートです。

サラダゴボウの発芽です。
ゴボウは丁寧な畝作りを行えば、あとはあまり手の掛からない野菜ですね。
掘るのに少し大変ですが。新ゴボウは香りが良いのが特徴です。

いい感じで発芽してくれました。

市場から箱売りで購入し、食べていた男爵芋です。芽出しを行ってから植えてみました。
本当はウィルスフリーの種芋を植えないと駄目なんだよね。
まあどうなるか試験栽培です。あと遅霜に注意しないとね。

春蒔きホウレン草が一斉に揃って発芽しました。
やはり種蒔きの3週間以上前に苦土石灰を鋤き込むことがポイントですね。

こちらはコマツ菜です。

冬越ブロッコリーの側花蕾を収穫します。

これでも十分です。

セット球栽培タマネギです。止め肥がいつなのかも分かりません。

トウ立ちが一部に見られます。
芽が2本出たタマネギとトウ立ちしたタマネギは収穫してサラダでいただきます。

カキ菜ののらぼう菜を収穫します。

カキ菜はハサミでは切り取りません。掻くが語源ですので、茎を手で掻き取ります。
掻けない茎は硬くて食べられないので、その上のほうを掻き取ります。

ゴボウの若芽も双葉なのでやすね!
新ゴボウの香りの良さ、解りやす!
by ぼんぼちぼちぼち (2023-03-30 12:55)