サトイモのポット植え

種サトイモの"土垂(どだれ)"をポットに植えました。
直接地植えにしても良かったのですが、欠株にならないよう毎年ポットに植えています。
何の品種を植えようかと悩みましたが、キョロキョロ感がする子芋専用種の土垂れにしました。
サトイモは何と言っても食べてキョロキョロですよ。これはあくまでも好みですが。
親子兼用種のセレベスや八つ頭のホクホク感のする芋はあまり好きではありません。
同じ子芋専用種の石川早生は芋が少し小さいので土垂にしました。
名前の由来は葉が土に着くように垂れるようすから名付けられたようです。

14個で1Kg、一畝分ですね。芽の出ている芋もあります。
サトイモは大きく葉を広げるので、両脇の野菜の成長を妨げないよう注意が必要です。
何処に植えるか思案中です。

こちらにはトウモロコシの種を蒔きました。品種は黄色いゴールドラッシュです。
過去にここの畑に真っ白なピュアホワイトを蒔いたことがあります。
花粉が混じり斑な白と黄色のトウモロコシができてしまいました。花粉は200ｍも飛ぶそうですよ。
黄色一色のトウモロコシならば無難かなと選びました。

黒マルチに2列、30Cm間隔に穴を開け、4粒ずつ蒔き、不織布でベタ掛け、
ビニールトンネルで覆いました。

中カブの間引き、兼初収穫です。
大きく葉が広がってきたので、円形支柱をひと回り大きな物に取り換えました。
15Cm間隔の穴開きマルチに育てています。葉同士が絡み合ってきたので間引きを行いました。

今頃収穫できるカブは実にきれいなものです。
虫食い葉っぱも少なく、カブそのものの肌もきれいです。
このカブと春キャベツ、キュウリの浅漬けを作ってもらいましたよ。美味い。

のらぼう菜の畝
移設中のトマトビニールハウス内にあります。はっきり言って邪魔ですね。
まだまだ食べられるので植えています。のらぼう菜はカキ菜の一種で欠き採って収穫します。
固い所は折れないで、食べられる所からはボキンと折れます。

この絵はいらないですね。

コマツ菜の間引き

女房殿が美味しいカボチャの種を保存していました。
品種は不明ですが1ポット3粒ずつ蒔いてみます。

クレソンの種を蒔きました。ビックリするほど小さな種です。
芽が出たら2重鉢の外鉢に水を張って栽培します。虫が寄ってくるので防虫ネットも外せません。
水は毎日取り替えるようです。

コメント 2

蕪の白さがまばゆいでやす〜
by ぼんぼちぼちぼち (2020-04-09 12:38) 

里芋まで作るんですか。
里芋は収穫田後泥落としに皮むきなど大変な野菜ですよね。
いろんな野菜の生育がバッチリですね。
by 旅爺さん (2020-04-11 09:33)