合奏練習が始まりました~ [クラシックギター]
いよいよ合奏の練習が始まりました。
隔週の日曜日午前中、合計10回の練習になります。
発表会は11月30日、ひたちなか市文化会館で行われます。
昨年のメンバーに新メンバーが加わり、総勢10名のアンサンブルです。
7月27日は初顔合わせ
名称は、水戸ギターアンサンブルBチーム?
メイン合奏曲はビジョルドのエル・チョクロ
皆さんもお聴きになったことがあるのでは...
1stは4名
1stの消音を効かせた伴奏から2stと3stのメロディーが始まります。
途中から1stにメロディーをバトンタッチ
メロディの2連符が小節をまたぎます。
慣れないと難しいかも知れません。
ディオですが、こんな感じの曲です。
合奏は自分ひとりだけではないので気を使いますね。
異音をださなければ問題ありませんが、練習を積んでも間違えないという保証はありません。
弾かなければ、同じパートの別な方が弾いています。
勘違いでリピートを忘れたり、何処を弾いているのか分からなくなったり、
よくあることです。
合奏練習は、必ず発生する間違いの修正練習でもあるのです。
後から追いかけて演奏します。正しくは先回りしそこから演奏します。
自分で心掛けていることがあります。
譜面と指板を行ったり来たりキョロキョロしないこと。
大半は譜面を見て演奏します。
どうしても指板を見なければならないときは、首を動かさないで目で追うようにします。
見た目も演奏です。
ほかに、ヘンデルの組曲第11番よりSarabande、水上の音楽よりModerato
ルグランの風のささやき を演奏します。