春ダイコンの発芽

2月上旬に種を蒔いた春ダイコン、青首ダイコンです。ようやく発芽しました。
種を蒔いて、11日に大雪に見舞われ、散々な目に遭いましたよ。積もった雪払いを行いました。
今までは2月中旬頃に種を蒔く品種でしたが、12月～3月の間に種を蒔ける品種がありそれを蒔きました。
黒マルチ＋不織布ベタ掛け＋ビニールトンネル＋裾の土掛け　で発芽させます。
今年は例年になく寒すぎるので、果たしてどうかなと考えてしまいます。
同じくニンジンはまだ発芽しません。ビニールトンネルを外し水遣りを行いました。

予定では20本の収穫見込みです。
発芽したのでベタ掛け不織布を内側トンネルにして、更にビニールトンネルで覆います。
裾に土を被せないでクリップで留めます。

1穴に3粒の種を蒔きました。

全部はまだ発芽しません。
この寒い時期に春ダイコンを育てて数十年十数年が経ちます。皆んなより1ヶ月も早く収穫ができますよ。
青果市場でダイコンをまとめて買うと安いんですがね。

極寒を乗り切ったホウレン草を間引きします。
間引くとこれからは成長が早いですよ。

こんな小さなホウレン草を料理するのも大変ですね。

のらぼう菜に水遣り

株間が狭いかな、あまり大きくなりませんね。

ハウス内のシュンギクです。

スナップエンドウとソラマメ

新型コロナワクチン予防接種3回目

3回目の臨時予防接種を18日に受けてきました。
1回目、2回目はファイザー社製、今回は武田/モデルナ社製の交互接種にしました。
私はファイザー社製が良かったのですが、女房殿があえてモデルナ社製を望んでいたので同じモデルナにしました。接種会場の流れもスムーズで、お医者さんの問診も分かりやすく丁寧でしたよ。
あとは願わくば上腕の腫れや熱が出なければ良いかなと思っています。

★　米ファイザー製の新型コロナワクチンを2回接種し、3回目に米モデルナ製をうつ「交互接種」について、厚生労働省の専門家部会は18日、副反応とみられる症状の中間報告を公表した。
37・5度以上の発熱が約7割でみられた一方、感染を防ぐとされる抗体価はファイザー製を3回うった場合より高かった。交互接種後の症状や抗体価が国内データで示されるのは初めて。
3回目にモデルナを接種した医療従事者437人について、接種後1週間以内の症状の報告を分析した。3回目は2回目までの半分の量をうつ。モデルナ製では37・5度以上の発熱は68・0%（ファイザー製は2626人で39・8%）。20代は81・6%だが、60代以上は46・7%と若いほど多かった。
大半は接種翌日に発熱していた。接種部位の痛みなどは93・8%（同91・6%）、だるさは78・0%（同69・1%）、頭痛は69・6%（同55・0%）。接種翌日に仕事を病休した人は10・3%（同8・8%）だった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　厚生労働省専門家部会中間報告（2月18日）

コメント 3

間引いたほうれんそう、やわらかくておいしそう！
これをいただけるのは、育てていらっしゃる方の特権ですね。
by skekhtehuacso (2022-02-20 19:17) 

沢山有って今日はどの野菜から食べようか～迷いますね。
３回目はモデルナでしたか。爺は３回ともファイザーでした。
by お散歩爺 (2022-02-21 06:16) 

このほうれん草、柔らかそうで、サラダにすると美味しそうでやすね！
by ぼんぼちぼちぼち (2022-02-24 20:47)