紅はるかの収穫

今年植えたサツマイモは紅はるか5株(蔓)、安納芋が5株(蔓)でした。
安納芋の苗があまりも小さく、3株が融けてなくなってしまい、代わりに育った紅はるかの蔓を植えてみました。写真は育った2株を掘り上げた紅はるか8本です。孫達を連れてのイモ掘りです。
大きさはまあまあ、保存乾燥させてから甘いかどうかですね。
そもそもこの畑は肥えた畑なので、あまりサツマイモ栽培には向かないそうです。
少なく見積もり1株3本の収穫として、10株ですので30本もあれば十分ですよ。
安納芋も気になるところです。

長く伸びたサツマイモの蔓を刈り取ります。覆っていた黒マルチも剥がします。
手前2株を収穫しました。残り3株は数日天気が良さそうなので2、3日土ごと乾燥させます。
奥側はまだ蔓を刈り取っていない安納芋と紅はるかです。
サツマイモとサトイモを収穫し、その跡地にスイカ敷き藁のライ麦の種を蒔きます。
そろそろ全部収穫しないといけません。

蔓が細いので、この3株は期待薄ですね。

サツマイモが掘ったばかりでドロドロです。手で持つのを嫌がっていましたよ。

失敗、洗ってしまいました。
洗うと長期保存が効かないみたいです。10日ぐらい置いて、直ぐに食べることにします。
これから掘って収穫するサツマイモは土を払い落とし、新聞紙に包んで保存します。

中カブを収穫しました。たくさん植えてあるので早めの収穫で小カブでも収穫します。
甘酢漬けも好みですが、お肉やお魚の付け合わせのバターソテーも美味いですよ。
あとクリームシチューもね。

大きくなりそうもないので青パパイア2個を収穫しました。樹液みたいな汁が出てきます。
どうやって食べようか、皮を剥きスライスしてお肉と一緒に炒めることにします。
先週の土曜日、青果市場に出かけたところ、大きな国産青パパイアが1個600円で売っていましたよ。

種から育てた育苗中の金系201号キャベツを定植しました。越冬キャベツです。
ほかにもある育苗中の苗は、露地の二重トンネルで栽培してみます。

ホウレン草がきれいに発芽してくれました。奇跡です。

葉が幾分黄色いので消石灰を撒きましたよ。どうなることやら。

ポットに植えていた余り苗のイチゴ6株を定植しました。右端です。

コメント 2

良い形のさつまいもが採れましたね、お孫さんも大喜びでしょう。
パパイヤも収穫しましたね、さぁ～どうやって食べるかな？(^_-)。
by 旅爺さん (2020-10-30 08:31) 

パパイヤ1個600円とは、なかなかいいお値段でやすね。
パパイヤって高級フルーツでやすもんね。
by ぼんぼちぼちぼち (2020-10-30 17:03)