この貧弱な冬キャベツの苗 [家庭菜園]
「NHK野菜の時間」で冬キャベツの植え付けを放送していましたね。
今の時期は雨も降らないので泥跳ねがなくマルチを張らなくても良いそうです。
前もって張って置いたのでそこに定植することにしました。
2日の夕方、雨の予報でしたが相反して降ってはくれません。
種から育てた苗が弱々しく、ところどころ虫に喰われています。
マルチにお手製穴空け器で穴を空け、オルトラン粒剤をパラパラ撒きます。
植え穴にタップリ水を遣り、早速定植しました。
根が十分に回っていませんが定着を祈るばかりです。
農薬を使いたくなかったので、約20年間キャベツとハクサイは作りませんでした。
トウモロコシや枝豆も農薬を使わないと穴だらけになってしまいます。
それ以外の作物は我慢すれば無農薬栽培ができています。
我慢とは、数で勝負、虫喰いでないものを食するということです。
購入して食べているキャベツもハクサイも農薬を使っているはず。
それなら自分で作ってみよう。
なお、オルトラン粒剤の使用方法が昨年秋から変更になりましたね。
残留農薬の関係から定植時に植穴1回のみの散布に変わったようです。
中国で発生した殺虫剤入りキョーザのアセフェート(メタミドホス)が問題みたいです。
家庭菜園では防虫ネットで覆っていてもアオムシに入られます。
プロ農家の露地ハクサイやキャベツはネットも掛けないでどうしているのだろう?
適正な農薬使用を信じたいですね。
翌日(本日)水遣りに...
葉っぱが灼熱のシートで焼けかかっています。
こいこいさんの真似をしてみました。
ラッキョウを植える畝準備とラッキョウを1Kg購入
今年は粒が大きいです。
ラッキョウは8月16日に植えると、1粒が16粒に増えるという言い伝えから、
昨年と同様に送り盆の16日に植えてみます。
福島県いわき市 ラッキョウの由来 pdfファイルになります。
↓
http://www.city.iwaki.fukushima.jp/dbps_data/_material_/localhost/005.pdf
石川早生サトイモとサトイモの麓に植えた大身ショウガ
大身ショウガは名前のとおり大きなショウガです。
手作りガリでも作りましょうか。
安納芋がブロッコリーと九条ネギの領土に攻勢をかけています。
まるでどこかの国のようですね。
こちらでは短縮ゴボウにも近づいています。
こういった蔓の旺盛な作物は隣りの境界近くには植えないほうが良いですね。
両脇が自分の畑だったら迷惑をかけません。
だんだん収穫量が少なくなってきました。
暑さで人間もグダグダ、葉境期なんですね。
昨年はもうキャベツ植えてましたが今年はまだです。
暑さを凌ぐ育て方普段通りですよね。
by sarusan (2015-08-03 21:51)
nice!が表示されず文字も??です。
PCがイジヨウ事態です、すみません。
by 旅爺さん (2015-08-04 10:15)
野菜の時間見ました。キャベツはマルチは要らないと言ってましたがどうなんだろう?自分もマルチに定植予定です。
by こいこい (2015-08-04 13:49)
イチロー家もミニトマトを収穫しました。
by イチロー (2015-08-05 08:10)