早咲きの梅 [偕楽園・千波湖]
日本三大名園の偕楽園の梅3,000本のうち、早咲き品種が寒いなか開花してきました。
まだ見頃は先です。
第119回水戸の梅まつりは2月20日から3月31日まで開催されます。
近くの千波湖一周をジョギンポ(ジョギングとウォーキング)コースに組み入れていますが、
水戸の梅まつり開催期間中土日祝日の無料駐車場が有料(500円)となり、その日はジョギンポをしません。
健康ジョギンポは平日のみ行うつもりです。
どこの梅もいっしょですね。
偕楽園は広大な都市公園で、アメリカのセントラルパークに次ぐ世界第2位の面積を誇ります。
好文亭のある「みはらし広場」だけ見物したのではもったいないです。
千波湖や周辺の庭園造作やほかの樹木も見てもらいたいですね。
偕楽園公園センター前の近くから眺める梅林も素敵です。
東門近くに咲く八重寒紅
ここは毎年早く咲きますね、当たり前か。
ここは南門
両脇に寒椿が咲いています。
南門近くの葦池
コサギが抜き足差し足です。
観梅が終わると観光客がめっきり減ってしまいます。
水戸唯一の観光は偕楽園の梅です。
梅の咲いてない偕楽園には誰しも興味がありません。
人気度最下位の茨城県、どうしましょう。
最下位でも良いではないでしょうか。
歴史が薄かったと諦めも肝心、にわか作りはその場限りになってしまいます。
千波湖畔で見かけた鳥たち
2年前の記事になります。
↓
http://kanjirukoto.blog.so-net.ne.jp/2013-01-10
まだ、大人になりきれないオオハクチョウ