リズム感~♪ [クラシックギター]
ギターを演奏する時 どうも左足でリズムをとってしまいます 昔からの悪い癖
クラシック以外もやっていましたから
2拍子なのに左足が4拍子を刻んでいて バレバレです
クラシックギターに関わらず 音楽リズムのとりかたは難しいですね
頭でリズムの訓練はできないそうです 体でしょうか? 本能的なものでしょうか?
私は 発祥は別としてギターを民族楽器だと思っているのですが
今 日本ではギターと言えばエレキギター 諸外国ではクラシックギターのことを指すようです
カルカッシやソルの曲を演奏するときに 足リズムはあり得ません トホホ~
眼でリズムをとる方法もあるみたいです
確かにクラシックでは足リズムはあり得ません
足でリズムをとっていたら 「この人 下手だなぁ」 と思われるでしょう
音楽は眼からも聴くそうで 音ばかりではなさそうです
例えば 演奏を終えるとき 普通の曲はややゆっくり弱く終え消音します
その後が大切なのだそうです
僅かですが2秒間ぐらいそのまま動かないで余韻を残します
剣道やっていたことがあります
剣道で言えば「残心」ですね
コテ メン ドウ~ 審判は有効打であっても 残心の余韻がないと1本をくれません
再生できない場合、ダウンロードは🎵こちら
久しぶりのクラギ タンゴ第3番 を弾いてみました
心許無い音です 間違って弾いています
それよりも強弱がなくタダ弾いているという印象です
3連符のリズムをとるのも難しいですね 後半どうしても速く演奏してしまいます
こういうのを一発で修正できる方が リズム感が良い と言うのでしょうね
14小節目スラーのやり方も間違っています
タンゴという名の曲名ですがタンゴのリズムではありません ハバネロというリズムになります
ソネットブログの音楽の1ファイル容量は5MB以内
Freemake Video Coverter でMP3のビットレートを192bpsから128bpsへ引き下げ
容量が5.77MBから2.31MBへ縮小 アップロードができました
楽譜はあまり見えませんがこんな感じです 特徴は3連符 スラーと消音ですね
庭に咲いた スイセン
大した手入れもしませんが きれいに咲いてくれます
2014-03-24