芋掘り

サトイモの石川早生１株の芋掘りを行いました。
サトイモは煮物か汁物でいただきます。
普通は霜が降りる頃に収穫します。
そんなにたくさん植えていませんが、少しずつ収穫して食べることにしています。
これも家庭菜園ならではの収穫方法です。
食べる分を早めに少しずつ収穫する。
従いまして、貯蔵方法や種芋にする方法を知りません。

サトイモの茎を切り取ります。
石川早生は八ツ頭などの赤茎ではないのでイモガラは作れません。
イモガラは美味いですからねぇ。

スコップでグサッ 

孫イモはまだ小さいですね。あとひと月も育てると大きくなるのかな？
それよりも子イモの茎が育ち過ぎて、イモから栄養が吸い取られているような感じがします。
試し堀りのイモに比べて子イモはかなり大きく育ったようです。 
市民農園には洗い場が備え付けてあり大変便利です。ここで洗ってしまいます。
あとは美味しいかどうかですね。

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残り1畝全ての安納芋を収穫 
あらかた蔓を切っておきましたが葉っぱがイモムシで穴だらけです。
蔓の全てを切り取りゴミ捨て場へ運びます。
張ったマルチがそっくりきれいに現れました。 

マルチを剥がしスコップで掘り起こします。

丁寧に掘らないといけません。
芋3本にスコップを入れてしまいました。 

新芽が出ている芋もあります。
傷ついた芋、小さな芋はもったいないですが処分しました。 

バケツ2杯分
安納芋も洗い場で洗います。
タワシでこすると皮が剥けてしまいます。農家は専用の機械で洗うようですね。

2畝でバケツ4杯分の収穫です。
春先に芋蔓25本を購入しましたが、これでは多すぎます。
種蔓は10本もあれば十分です。

２日間ぐらい乾燥させます。
あとは1本づつ新聞紙にくるみ段ボール箱で保存します。
1ケ月ぐらいは保存できるでしょう。

後作はソラ豆やエンドウ豆を植える畝にします。 
そうそうタマネギの畝も確保しないとね。

ラッキョウの花 

秋ジャガのニシユタカの花 
ピンボケです。

中玉トマトのレッド・オーレ
ようやく少し赤くなってきました。 これでもけっこう甘いですよ。

コメント 4

安納芋大収穫ですね、時間をおくとさらに甘くなりますね。
里芋まだ茎は元気ですね、当方は親芋の茎も倒れ始めました。
by sarusan (2015-10-09 15:38) 

うちのジャガイモも花咲きました。しかしトマトまだ取れるんなんてうらやましー。
by こいこい (2015-10-09 18:19) 

両芋とも豊作のようですね。(^_-)-☆。。こちらの秋ジャガも蕾が付いていました。
by 水郷楽人 (2015-10-10 15:15) 

安納芋豊作で素晴らしいですね(^^)

うちの里芋の収穫はこれからですが、今年は芋がら作りにチャレンジしようと思います。
by hnhk (2015-10-14 16:40)