イ短調の音階と和音 [クラシックギター]
ようやく「ハ長調の音階と和音」を終了し、「イ短調の音階と和音」に入りました。
イ短調はハ長調と同じく調号が何もつきませんが、「ラ」を主音としたもので(ラ=イ音)、
長調に比べて、暗い響きがします。
また、下の音階は「旋律的音階」と言って、上行と下行が違います。
楽譜をスキャナーで読ませ、ビットマップで修正、縮専で圧縮とJPEGへ変換
~何だか曲がっていますね。
和音
ギターコードを弾かれるかたは、ご存知かと思います。マイナー調の演歌で最も使われるコードです。
Am | 主和音 |
Dm | 下属和音 |
Am/E | 主和音 |
E7 | 属7の和音 |
Am | 主和音 |
次回のブログで、このテーブルの作り方を
紹介します。
練習曲
練習曲の名前は、アンダンテ、アレグロ、など速度を表すことばが多いですね。
1.J.Kuffner(ヨーゼフ・キュフナー)のアンダンティーノ
2.J.クリーガーのブレー
3.M.Giuliani(マウロ・ジュリアーニ)のアレグロ
イタリア出身のギタリスト。主にウィーンで活躍した。作品はヴィルトーゾ的なものが多く、
現在でもコンサートなどでよく演奏される。
ギター独奏曲のほか、協奏曲やギターを含む室内楽も多く、練習曲も多数残されている。
4.M.Carcassiのアンダンテ
順指と逆指
右手の指の長さが違うことから生まれた言葉のようです。
最初に2弦を人差指(i)で弾き、次に1弦を中指(m)で弾く。弾きやすいと思います。~順指
逆の場合はどうでしょうか。
最初に2弦を中指(m)、次に1弦を人差指(i)で弾く場合は、中指(m)を折りたたんで手前を弾いて、
人差指は短いので、遠くまで伸ばす必要があります。~逆指
アポヤンド奏法でゆっくり弾きます。いつも良い音を出せるよう注意します。
ちょっとした いい話
前のブログ記事で 「干し柿の作り方」 を載せました
干し柿の食べごろ
出来具合を見るのは、試食することです。
これで、外見から何とか出来具合が分かるようになります。
部分部分に渋みが残っていれば、干し足りないので干し続けます。
白い粉をつけた黒っぽい干し柿より、ダイダイ色のあんぽ柿風のほうが
柔らかで美味しいです。
いや失礼。好みは人それぞれですね。
ところで、干しはじめの頃、鳥(見ていないので、何という鳥かなぁ)に
11個もかじられてしまいました。
仕方がなく、干物を作る箱形のネットに入れて干しました。
とういうことでお約束の写真です。
もう少し干して黒くなったほうが、見た目にも良いかも知れませんね。
白いのはカビではありません。甘い糖分です。
ついでに、家庭菜園で採れた「縮み小松菜」です。
少し小さいですが甘味があって美味しいです。
干し柿 実に美味しそうですね~(@@)
by 獏 (2013-01-31 13:10)
いやぁーあまり粉が吹いていない干し柿は
渋いところがありますね~!!
by 久慈川鮎 (2013-01-31 17:44)
うっ・・・ ちょっとかじったギター教室
イオニアで曲を作ってこいと言われ、辞めました・・・・
干し柿 いい粉の吹き方ですね^^
by ダミアン88 (2013-01-31 19:01)
干し柿は立派にできましたね。
私も以前作っていましたが、最近とんとご無沙汰です。
食べるのはとてもすきなのですが(^^;
by 駅員3 (2013-01-31 19:22)
ようやくイ短調へ入りました。
昔やっていた復習です~!!
by 久慈川鮎 (2013-01-31 19:38)
駅員3さん 立派ではないのです。
渋いところがあるのです(^^;)
by 久慈川鮎 (2013-01-31 19:40)
干し柿は買うものだとばかり決め付けていました。
お手製、いいですね。
どうすれば渋みが抜けた干し柿になるんでしょうね。
by いっぷく (2013-02-01 15:02)
黒くなる(全体に粉が吹く)まで干し続けると
渋みがなくなります。真っ黒になりますね。
また、硬くなるので手で揉むといいみたいです~
by 久慈川鮎 (2013-02-01 16:16)
メジャーはCFDですね~!!コードは分からのですが譜面が今だに読めません~譜面を読める方素敵です~!
by macinu (2013-02-03 20:20)
昔、少しかじったので読めるようになりました。
目が悪くなり、譜面に顔を近づけないと
音を間違えてしまいます(悲)
by 久慈川鮎 (2013-02-04 09:36)