そら豆 [家庭菜園]
そら豆の種をポットへ蒔き、芽が出たので畑へ定植しました。
防寒のため、くん炭を敷きビニールトンネルで覆っています。
収穫は6月頃です。
来年は、そら豆を八百屋さんから買わないで済みます。
四川料理豆板醤の主原料です。私は最近知りました。
ところで、くん炭(燻炭)をご存知でしょうか。
籾殻を焼いたもので、土壌改良剤として用います。土がフカフカになるようです。
スーパーなどでは見かけたことがありません。
農家の方も大変です。商売物にならないので処分しているようです。市場には出回りません。
見た目は悪いですが、味と栄養は全く同じものです。
自分で作ったものは食べ尽くす。 これが家庭菜園の地産地消です。
葉っぱも食べます。ダイコンより栄養があるそうです。スティックブロッコリーです。一度収穫しました。
真ん中の芯が切り取られていますが、わき目が成長しています。
まだ収穫できます。
晩生のブロッコリーの収穫はこれからです。大きく美味しそうに育てます。
自家栽培のブロッコリーの味は甘く格別です。アクが少なく、生食に適している「F1サラダほうれん草」です。
何とか発芽しました。発芽までけっこう日数が掛かりました。
発芽適温が低すぎたかも知れません。
収穫はできるでしょうか。作りやすく、家庭菜園に重宝される「早生あぶらな」です。
早生あぶらなも蒔き時が遅かったようです。
べたがけシートを敷き、ビニールトンネルを二重にして発芽させました。
春先、つぼみ菜をお浸しにして食べます。甘みとうま味が凝縮した「ちぢみ小松菜」です。
間引き、追肥をした際、肥料が葉っぱにかかってしまったようです。
解けてしまった小松菜があります。
蒔き時が遅かったので、お正月のお雑煮に間に合うでしょうか。
ちょっとした いい話
茨城県水戸市偕楽園公園 千波湖のパノラマ写真です。
左遠方に好文亭が見えます。
徳川斉昭公により、偕楽園内に休憩所として建てられました。
外観は水戸武士の風格がただよう建築です。
好文亭3階の楽寿楼からは、千波湖全貌も眺められ絶景です。
中央部は水戸市の中心街、右遠方はJR東日本常磐線水戸駅方面です。
ちぢみほうれん草は知っていましたが、ちぢみ小松菜もあるのですね。
お正月のお雑煮に間に合いますように。
こちらでは、お雑煮に入れる菜っ葉をもち菜と呼んでいます。
by hirochiki (2012-12-11 05:14)
寒さに当たらないでも縮む小松菜みたいです。
小さな小松菜をお雑煮に入れます~。(^^;)
by kujigawanoayu (2012-12-11 07:00)
スティックブロッコリー茎がコリコリでうまいですよね~!!マヨつけてビール~!
by macinu (2012-12-11 09:12)
スーパーで買った(国産・アメリカ産も)ブロッコリーと比べて
自家栽培のほうが格段に美味さが違います。
採りたてだからでしょうね(^^)
by kujigawanoayu (2012-12-11 09:19)
自分で作ったものは食べつくす
エライです! 食こそ大切なアイデンティティーだと思います
(大げさですか・・・)
by ダミアン88 (2012-12-11 19:19)
まぁー、基本はそうあるべきです。
食べようが、処分しようが
選択権は生産者にあります~!!
by kujigawanoayu (2012-12-11 19:49)
燻炭は、ソラマメやエンドウ、玉ねぎのマルチングにも使っています。
ホームセンターで買ってますが、
里美の道の駅で買ったものは安かったです。
by cafelamama (2012-12-11 20:04)
玉ねぎのマルチングに
良いみたいですね(^^)
by kujigawanoayu (2012-12-11 20:31)
縮み、、、ではないのにうちのは縮んでる。燻炭は思い切り使わせてもらってます。マルチ代わりに。
by さきしなのてるりん (2012-12-13 16:33)
寒さで縮んでいるのでしょう。
寒さにあてた野菜(ほうれん草、小松菜、ねぎ、ブロッコリーなど)は
美味いですねぇ(^^)
by 久慈川鮎 (2012-12-13 18:00)