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ワルツと変奏 [クラシックギター]

いつもの 素人のクラギ奮闘記になります


F.カルリ作曲 Vals(ワルツ)

P(親指)は アポヤンド奏法 im(人差指 中指)はワルツらしく スタッカートで奏でます

ズン(P) チャッ(im) チャッ(im)

どちらかと言えば 1回目も切りますが2回目のチャッをよりはっきりと切ったほうが良いみたいです


自分の欠点である左親指の位置と 右手首の角度を意識しながら練習

長年の固まったものを 同時(左親指・右手首角度・楽譜演奏・音)に注意します

左親指を中指か薬指の後側に置かないと 薬指と小指が弦から遠く離れてしまいます

遠くから弦を押さえるようになり 早く弾けないし見た目にも良くありません

長い間の独学の悪い癖 どうしても親指が人差指の後側に位置してしまいます

弦の押さえ方も 少し叩きぎみになっています

優しく触るように

この練習曲で 序々に直そうと考えています 

すぐには 直らないと思いますが 

IMG_3123.jpg 
 

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