私はポットに種を蒔く時には安価な培養土を使います。種蒔きの土はほとんど使いません。
種を蒔く前にポットに入れた土を湿らせないと、底穴から土がこぼれ落ちてしまいます。
かなり水遣りをしないと中まで湿らすことは出来ませんね。
一寸ソラマメの種をポットに蒔きます。直播きではなくポットに種を蒔くのは欠株を防ぐためです。
あとはまだ畝が完成していない場合にもポットに種を蒔きます。
ソラマメの種は高価なので1ポットに1粒ずつ種を蒔きます。
徳用袋でも19粒しか入っていません。お歯黒を斜め下に埋め込むように播種します。
エンドウ豆を植えるのは久しぶりです。しかも赤花ですよ。
1ポットに3粒ずつ穴を開けて埋め込みます。
こちらはスナップエンドウです。サカタのタネでは商品名がスナックエンドウなんですよ。
白花です。家庭菜園では咲いた花の色も楽しみの一つです。
こちらは2粒ずつ埋め込みます。ポットが小さいので2粒が限界です。
コマツ菜の種も蒔きました。夏に種を購入したので"暑さに強い小松菜"です。
コマツ菜の蒔き時期は通年なんですね。
ホウレン草と半々に畝を分けました。手前にコマツ菜の種を蒔きます。
コマツ菜は安価で価格も安定しているので、普段は買って食べているのですよ。
先行して蒔いたホウレン草が芽を出してきました。
少し黄色がかっていたので融けないよう苦土石灰を撒きましたよ。
タマネギ苗を買ってきました。
晩生のスワロー50本、中晩生のネオアース50本の2種類です。
当初は植えるつもりはなかったのですよ。タマネギの病気が蔓延する市民農園ですからね。
今食べている北海道産のタマネギがあまりにも不味いので栽培することにしました。
各々55本ありましたよ。
この5個穴開き黒マルチを張るのは案外難しいと感じています。
支柱を刺し込み穴を開け、タマネギ苗の根が下向きになるよう入れて、培養土で固めます。
間違って黒マルチを張ってしまったイチゴ畝です。これでは育ち過ぎますね。
本当は春先に黒マルチを被せるようにあとから張ります。
咲いた花が白であればトチオトメ、赤とピンクはテラスベリーです。
育てた苗が余ったので菜園仲間に分けてあげました。
咲いている花や伸びているランナー、枯れ葉を取り除きます。
手前がサンチュ、奥が中カブです。
サンチュは直播き、生育にこれほどの差が生じています。
中カブは15Cmの穴開きマルチに種を蒔き、大きくなるにつれ株間が狭いので間引いて葉っぱを食べています。
ホワイト六片ニンニクは100発100中の発芽でした。薄皮を剥いた播種恐るべし。
自分で育てた玉ねぎのおいしさを楽しめるなんて、生産者さんの特権ですね。
スーパーで買うしか術がないオイラにはうらやましいかぎりでございます。
by skekhtehuacso (2024-10-24 22:27)
畑が整然として素晴らしいです、草も生えてないですね。
ソラマメや他にも豆物を作って玉葱や苺までとは凄いです。
by お散歩爺 (2024-10-30 10:02)