ラッキョウの植え付け

8月16日の送り盆に植えると1粒が16粒に増えるという言い習わしから、16日にラッキョウを植えてみました。自前種は保存するのをうっかり忘れてしまい全部漬けてしまいました。
ラッキョウの収穫のようすはこちら⇒ https://kanjirukoto.blog.so-net.ne.jp/2019-06-15
従いまして宮崎県産のラッキョウ種を買ってきましたよ。既に芽が出ているものもあって粒が大きいです。
ニンニクやタマネギなど年越しの作物はほとんど手間が掛からないですね。収穫までの時間は掛かります。

この畝へはカブの種を蒔こうと既に耕してあり、急遽ラッキョウ畝へと変更しました。
ラッキョウは3粒くらいをまとめて植えると良く育つとのこと。
いつもは3列に植えて真ん中の列をエシャレットとして食べています。今年は2列にしました。

深く植えると粒が大きいものが採れるとか。

水遣りをして完了。年内に一度追肥をして今年はほとんど何も作業はありません。

既に蒔いたニンジン畝の半分に時なし五寸を、準備していた別畝に中カブの種を蒔きます。

手前側は発芽が不揃いでした。芽が出なかったところには二度蒔きしました。
真夏のニンジンの種蒔きは難しいですね。
もみ殻で覆っているところが今回の五寸ニンジンです。これで発芽が揃うでしょうか。

こちらへは中カブの種を。

これは7月下旬に種を蒔いたブロッコリーのピクセル、鉢増しを行います。

5・6枚葉になれば定植します。

こちらは定番品種の金系201号キャベツ、こちらも鉢増ししました。

定植する畝を確保、右にプロッコリー、左にキャベツを植えます。

本日の収穫
キュウリの第2弾は毎日7・8本収穫できます。
第1弾のナスはそろそろ終焉です。第2弾の秋ナスがそろそろ収穫できてきました。
米ナス、白丸ナスはこれからも収穫が望めます。
大玉トマトもそろそろ終焉です。

土用干し

これは小梅干しです。
20%の塩漬けのあと、赤紫蘇がまだなかったので市販の梅酢に漬けました。
ショッペー、ショッペーです。

コメント 1

ラッキョウって今の時期に植えるのでやすね。
たくさん殖えるといいでやすね。
by ぼんぼちぼちぼち (2019-08-18 20:38)