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またもや鮎釣りへ [鮎友釣り]

週末から天気が崩れることから23日の金曜日に鮎釣りに出かけてきました。
先日に待望の雨が降り、22日にはまだ濁りがとれていなかったようです。
解禁日から渇水状態、梅雨に入ってもカラ梅雨模様、この雨は待望の雨だったのです。
ただ、降ったのは渇水状態から平水に戻った程度の降水量です。

ここぞとばかり金曜日には太公望が繰り出しましたよ。いっぱいでいつもの駐車場には停められません。
駐車違反にならない広い路肩に停め、身支度をして歩いて来ました。
さて、期待を込めて竿を出してみたが...

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釣るところはいつもの久慈川下野宮
見渡すとポイントには釣り人がいて、釣る場所がありません。
後で聞きましたがこの釣り人はここで10匹釣ったそうです。動かない粘り釣りです。私目にはできません。
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こちら側にも釣り人が。
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こんなところで囮にならないチビ鮎を3匹釣り、困りました。
購入した囮鮎の一匹は冷水病に罹っているし、もう一匹は弱り果てています。早く囮になる鮎を釣らねば。
10時に竿を出してからもうお昼です。釣れません。
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昼食は手作りおにぎり2個、具は梅干と刻みショウガ、糠漬けキュウリ1本、
飲み物はウーロン茶、これで十分です。

どうしても釣れないので動き回り、ここにたどりつきました。小さな滝が何本も流れる落ち込みです。
かつてテトラポットの落ち込みで釣ったことがあります。釣れますがそこは鉄筋に釣糸が絡まって困りました。ここはそういうことは無いようです。大きな渦が回っていて囮鮎もその流れに乗って回ります。
こういう落ち込みは狭い場所にも関わらず天然鮎が数多く集まり縄張りを競っています。

竿を出した途端直ぐに掛かり、入れ掛かりの様相です。今までは何だったのか?
ここで1時間足らずに7匹をゲット、1匹は取り込みでバラしてしまいました。トホホ。
皆さんには分からないでしょうが1時間に7匹は忙しいですよ。取り込んで糸がらみを直し、釣ったその鮎に鼻環と腹針と背針を打ちポイントヘ入れ込みます。トータルでけっこうな時間を費やします。
いつもは同じ場所で3匹も釣れば釣れなくなります。

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婚姻色のアイソ(ウグイ)も背掛かりで掛かりました。色が綺麗です。
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これが今日一番大きな鮎です。20Cmくらいかな。
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徒歩で駐車場へ戻るときに八溝川を覗いてみました。水が少ないですね。
この川は久慈川本流が濁っているときでも濁りません。
本流が濁ってしまいどうしても竿を出したい釣り人にはお薦めです。支流は7月1日に解禁になります。
タイトルには"またもや"と書きましたが、週に1回程度は竿を出したいものです。
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コメント 3

旅爺さん

鮎も大きくなってますね、ウグイは産卵期のようですね。
当地の鬼怒川では釣り人はあまり見かけません?どうしてかな?。
by 旅爺さん (2017-06-26 08:24) 

muku

大きいのとキレイなお魚。
ウグイは食べたことないんですけど、美味しいのかな?
久々に大きいアユを食べたくなりました^^

by muku (2017-06-26 10:11) 

sarusan

アイソのウグイ、当地では桜ウグイと読んでました。
by sarusan (2017-06-28 22:25) 

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