ひと月早めの春ダイコンの種蒔き [家庭菜園]
桜餅を食べているときに、私は突然、或るビックリするようなことを思いだしました。
それはいつの事だったのだろうか、季節は五月に近づいている頃でしたね。
柏餅を桜餅と同じように、葉っぱごと食べているおじいさんがいたのです。
私は唖然としましたよ。おじいさんが言うことに「葉っぱが少し硬いな」と。
桜餅と勘違いしているのでしょうか、ありえない。
さて、12日の日曜日は極寒栽培春ダイコンの種蒔きをしました。
種は昨年の種を冷蔵庫で保存していたものです。
黒マルチを張ることを早くできるようになりましたね。見た感じ、ピンと張られています。
レーキで重要な基礎部分の細長い形の畝を作り、黒マルチの端裾の2ケ所にピン止めします。
クルクルとマルチを伸ばして行き、両端を引張り2ケ所にピン止めし、後はカッターで切ります。
ホーで回りに土を被せますが、長靴でピーンと黒マルチを引張って土を被せます。
あとは長靴で麦踏みのように踏み固めます。
30Cm間隔で穴を開けます。
蒔き穴に4粒ずつ置きます。指で種を押し回りの土で慣らします。
普通は蒔き溝を作り、蒔いた後に土を被せるようです。
蒔き穴にタップリ水を遣り、不織布で覆います。
ビニールマルチで覆います。
この方法ですと、ひと月早く春ダイコンを収穫できますね。完成です。
ブロッコリーのハイツSP
頂花蕾を全て収穫したので、あとは側枝蕾が大きくなるのを待つだけです。
本日の収穫
早いなー春物種まきはまだまだですよ。
by sarusan (2017-02-13 09:33)
畑仕事はもうプロですね。
by 旅爺さん (2017-02-14 08:23)