黒ニンニク作り (Part2) [健康]
前回からの続きになります。
朝の6時と夕方の6時に黒ニンニクの出来具合を毎日観察、
というか、保温機能が12時間で切れるのでスイッチの入れ直しを行っています。
保温継続も10日を過ぎ、外皮が一番焦げている1個を取り出してようすを見てみました。
家庭菜園の自家製ニンニクは福地ホワイト六片ニンニクですが、摩り下ろして食べると辛いですね。
特徴は辛いこととあまり臭わないことです。畑のせいでしょうか、栽培方法なのでしょうか。
さて黒ニンニクの出来具合は?
七日日
真ん中一つの外皮の焦げ具合が目立つようになってきました。
代わり番こに順番に移動させることにします。真ん中のほうが早く焦げるみたいですね。
焦げるということは熟成発酵が進んでいるということなのでしょう。
蓋に水滴は付かなくなりましたよ。
十日目
炊飯ジャーの外回りはまだ少し臭いますが、そうきつくはありません。
覆っている手拭いに少し焦げたような跡があります。
やはり蓋に水滴は付きません。
もうかなりニンニクの乾燥が進んだのでしょうね。
一番焦げている1個を取り出し、進み具合を見てみることにしました。
そんなに臭いはしません。手で持つと暖かくかなり乾燥しているといった感じです。
皮を剥いて粒を取り出したところ、熟成発酵し黒くはなっていますがツヤがありません。
切ったところ中心部がまだ完全に黒くなっていません。見かけはまるで焦がした栗みたいです。
食べてみましたが独特のニンニク臭はほとんどしません。ねっとりとして味は市販のものと同じです。
ほぼ出来ましたね。完成まであと5日ぐらいでしょうか。
毎日1粒を食べることで、このくそ暑い残暑を乗り切れそうです。
今からラッキョウ畝を耕してきます。
ニンニク効果で夏を乗り切る、出来ますよ。
by sarusan (2016-08-16 00:37)
今年は元気いっぱい頑張れますね。
by 旅爺さん (2016-08-18 08:49)
ご自分で黒ニンニク、毎日元気ですごせますね。
by tanukyan (2016-08-20 10:33)