短形極早生ゴボウの収穫 [家庭菜園]
21日は鮎釣りへ。雨の予報で誰もいません。
居るのは川鵜が10羽、アオサギが2羽、最初から意気消沈してしまいましたよ。
4月に種を蒔いた短形極早生ゴボウ
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http://kanjirukoto.blog.so-net.ne.jp/2016-04-10
22日の農作業、これで2回目の収穫になります。
60Cm耕しているのでスコップで簡単に掘ることが出来ました。
深いので後作はダイコンや金時ニンジンを狙っています。
収穫したゴボウは真っ直ぐは真っ直ぐなんですが、根っ子のヒゲ根もかなり伸びています。
食味はアクが少なく柔らかなのであまり火を通さないサラダに向きますね。
かなり葉っぱが大きくなったものだから、日陰になる根ミツバやサトイモの株元には恩恵があります。
ゴボウの葉は利用価値があるのかな?
若コボウの葉は食べられるみたいです。一度も食べたことはありませんが。
ゴボウ茶は聞いたことがあります。これはゴボウそのものをお茶に煎じたものですよね。
栗ミヤコのようす
蔓がかなりウドンコ病に遣られて枯れてきました。
こちらは地這い
付け根がコルク状になっていないので収穫はこれからです。問題はおいしいかどうかです。
こちらは空中栽培
こちらの農園でもゴールドラッシュが鳥の被害に遭いました。
それよりも、出来具合を見るためにヒゲの近くの皮を剥いてそのままにしていたところ、
気持ち悪い変な固まりが出来ていたのです。
調べたところ黒穂病という細菌による病気です。
2回ほど収穫しています。甘みが足りません。
ほんとうは名前のとおり黄色いトウモロコシのはずですが白と黄色の斑模様なのです。
どうも隣りの畑のトウモロコシの雄穂を受粉したようです。
鳥の被害や黒穂病、トウモロコシの他科受粉他家受粉、この点にも注意が必要です。
ネットを被せて鳥害を防御します。
大玉トマトのようす
蔓下ろしをしたのでトマトが地べたへ尻びっています。
ピーマンと落花生の混植
双方とも順調ですね。特にピーマンは落花生の根粒により追肥が要りません。
来シーズンは万願寺トウガラシを植えてみましょうか。
落花生の花
花の咲いた真下の土を柔らかくする必要があるそうです。この中に花が潜り込みます。
第2弾のときわ地這いキュウリを植えました。地這いにするかネットにするか思案中です。
トウモロコシ栽培、それぞれ好みがありますからね。交配、なかなか難しいようですね。我が家も落花生が花盛りとなってきました。
by 水郷楽人 (2016-07-22 23:02)
いろんな野菜があって楽しみが広がりますね。
我が家もコンポストの肥料からカボチャが沢山生えて10個くらい生ってるんです。トウモロコシも良いですね。我が家は失敗でした。
by 旅爺さん (2016-07-24 08:28)