「川の日」の鮎釣り [鮎友釣り]
7日の「川の日」に、鮎友釣りに出かけてきました。
午後6時からギターアンサンブルの合同練習があるので今日は早上がりです。
午前9時頃に到着、いつもの駐車場は満杯だったので、遠くへ駐車しそこから荷物を持って歩ってきました。
写真は久慈川支流の八溝川、雨が降らずに渇水状態です。従って本流も渇水です。
支流は7月1日に解禁しました。ここで竿を出す釣り人を見かけますが釣れているとは到底思えません。
小さな鮎がウヨウヨ泳いでいるんですがね。
午後6時からギターアンサンブルの合同練習があるので今日は早上がりです。
午前9時頃に到着、いつもの駐車場は満杯だったので、遠くへ駐車しそこから荷物を持って歩ってきました。
写真は久慈川支流の八溝川、雨が降らずに渇水状態です。従って本流も渇水です。
支流は7月1日に解禁しました。ここで竿を出す釣り人を見かけますが釣れているとは到底思えません。
小さな鮎がウヨウヨ泳いでいるんですがね。
この辺は誰がやっても釣れません。釣れても偶然に一匹程度です。
鮎はどこへ行ってしまったのでしょうね。流れのあるところも釣れません。
本当に鮎はどこへ行ってしまったのか。
8月の土用隠れという話は聞いたことがあります。
一般には真夏で水温が上がり、涼しい深場のトロ場へ移動してしまうという現象です。
産卵を控えお腹を守るために、川の中層域で生活するという説もあります。
友釣りは下層域に囮鮎を泳がせる訳ですから釣れる筈もありません。
いろいろな釣り場所を移動しここへたどり着きました。
午前中に2匹、昼食後も釣れないよりはまだましなのでここで釣りましたよ。
トロ場の泳がせ釣りです。
誰も見向きもしないような場所です。
向う側の岩盤は地層が斜めになっています。隆起(しゅう曲)地層ですね。
あまりにも釣れないので水中カメラで遊んでみました。
私は鮎友釣りを大人の水遊びと思っています。真夏でも川に入っていると川風が吹き結構涼しいですよ。
本当に暑くて体が火照ってしまい、肩まで川に浸かるのはシーズンに数回です。
これは鮎のハミアトです。苔を食んだ跡がクッキリと表れています。
こんなことをやっているから釣れないのでしょうね。
昼食の合間に自然をパチリ
これはツユクサかな?
これは何、分かりません。
こんな物騒なものも。
比較的大きな鮎は21Cm
午後2時の早上がり、釣果は5匹、型は20Cm越えばかりです。
相変わらず 少な。