八つ頭と石川早生の定植 [家庭菜園]
左側は八つ頭、右側が石川早生、ポットから抜くと根はけっこう回っています。
あと残り植える穴は5つ、残りのポットは10個あります。
植える場所がありません。どうしたものか。
また、ナスとキュウリの整枝も行いました。
これは八つ頭です。
昨シーズンはコンパニオンプランツとして日陰を好むショウガを植えました。
そこそこ採れましたが失敗しましたね。ショウガの育ちがいまいちでした。
上の写真を見て突然思い付きました。畝と畝の間、八つ頭と石川早生の間に植えれば邪魔しないのでは?
三州ショウガはプランターに植えて芽だししています。
隣りに植えた落花生の発芽が疎らなので、移植して半畝分をサトイモにします。
全てが順調とは行かないので臨機応変にいろいろ考えないといけません。
ナスの整枝
下葉が混んでいます。
今年は水ナス、米ナス、白いナスなどほとんど植えたことのないナスを植えています。
今までは千両2号の一刀使いでした。
一番花の下枝とその下の枝の2本を残し、側枝を全て切り取ります。
いわゆる3本仕立てになります。
まわりを風避けで囲っています。ナスは風に弱いですからね。
キュウリも同じように下から5~6節の側枝と雌花を取り去ります。
泥跳ねで葉っぱの裏に付く病原菌を防ぐためでしょうね。
小さいキュウリが生っていると勿体なくて取り除けません。
レタスのグレートレイク
少し小さいですが収穫時期に入りました。
栗みやこカボチャの蔓が伸びてきました。
着果が安定する親蔓1本仕立て、1番目と2番目の節に雌花がついています。
10~13番目の節についた雌花を大きくします。何故なのかな?
おそらく雄花が咲いていない時が多いからでしょうか。
こちらの市民農園では敷き藁用の麦を栽培している方を見かけます。
麦を切り取り乾燥させてカボチャや地這キュウリの敷き藁にしています。これはアイデアですね。
旧農園のピュアホワイトの雄穂がチラホラと
消毒のタイミングです。
本日の収穫
細い五寸ニンジンを収穫してみようと、ガッカリです。
この間、間引きしたときに追肥をしたのがいけなかったようです。
タコの八ちゃんのような又根、又根、又根続出、どうも水不足ではなさそうです。
レタスのグレートレイク
2回目の収穫、新鮮肉厚でシャキシャキ感がたまりませんね。
ほかにグリーンピース、ソラマメ、新タマネギ2個を収穫
そら豆栽培、今日改めて勉強でした。
本日のTV番組でL字栽培紹介を見て再度ネット情報も見ましたよ。
来年こそもっと良いそら豆を、L字1条栽培に挑戦です。
by sarusan (2016-05-28 21:53)
コンパニオンプランツ、私はキュウリ・トマトと丹波の黒豆を行っています。
by 水郷楽人 (2016-05-29 17:39)