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白内障 左目が特に見えません。 [健康]

白内障のため、二泊三日で左目の手術をしてきました。
日帰り手術ができる病院もありますが、より安心な選択です。
強度の近視と遠視、両視緑内障で眼圧を下げる目薬も点眼しています。
右目にも白内障があり、今回の手術で左目がよく見えるものだから右目の濁りが気になります。
それでまた直ぐに手術をするかどうか迷っています。
                                                                          
三種類のメガネを代わるがわる用いていましたが、手術後の今のところは不要になっています。
左目がパッチリ透き通るようです。それほど濁っていたということでしょうね。
右目は近視と遠視なので裸眼では見ることができません。左目がそれをカバーしているのでしょう。
左右の違和感が凄いので右目の手術をどうしたらいいものか。
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自動車の運転、本が読めない、音符を読み間違える等支障が出てきたので手術を決意しました。
眼を切るというのは怖いですよね。
手術に要した時間は13分、通常はDr.は二人ですが三人いたように思います。
局部麻酔、点滴、血圧測定、心電図測定、酸素吸入しながらの手術です。
これほど大掛かりなものとは思いもしませんでした。
退院してからは洗顔、お風呂の入浴もでき、普段の生活ができます。

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話しは変わります。
入院日に時間が少しあったので、「がんフォーラム」への案内の館内放送があり二人で顔を出してみました。
家族を亡くされた方、闘病中の方、ほぼ完治されている方、全くガンとは無縁の方、ボランティアの方、
いろいろな方が参加しています。
話を聞いていてこのフォーラムは気軽に自由に自分の思いを話すことができる雰囲気があります。
毎月1回開催されているのだそうです。
途中で退席しましたが、皆さんの貴重な体験談を聞くことができました。
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今や二人に一人が罹る病気、この間国立がん研究センターから部位別10年生存率が発表されました。
3年前までのデータでこの追跡調査集計は初めてなのだそうです。
生存率の低い疾患に罹っている方はたまったものではありませんね。
世間では発症後生存5年経過は完治だと考えている方もいるようです。
進行度合のステージと転移があるかどうかでおおよその生存率が決まるのでしょうね。
そのためにも早期発見が重要なのでガン検診は欠かせないですね。

通院はしているものの人間ドックを今は受診していないし特定検診も受診していません。
ガン検診ばかりでなくそのほかの検診も受けないとね。


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