偕楽園公園千波湖畔の寒桜

偕楽園公園千波湖畔に咲いている寒桜
今年は11月の雨と暖かさで、いつになく咲いている木の数が目につきます。
寒桜は寒緋桜と山桜の雑種なのだそうです。
桜といえば春の樹木、季節外れに咲く桜は寒桜、十月桜、二期桜などがあります。
外見からは種類がよく分かりません。
ただ春のように、華やかさや潔くパッと散る様はありません。

桜川駐車場から千波湖畔へ向うジョギンポの途中、不織布で覆われた所が数箇所見かけます。
春に備え開花を早める工夫なのでしょうね。
何かなぁ、菜の花かな。

午前9時頃の千波湖
オオハクチョウをあまり見かけません。
どこかの田圃の餌場へ朝飯を食べに出かけているのでしょうね。

寒桜
大空に羽ばたくように咲いています。

千波湖畔から見た好文亭
梅の開花時期には観光客でごった返します。

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ここからは渡り鳥のようすになります。
全体が真っ黒でクチバシと顔が白色のオオバン

胸元が白色で尾っぽが長いオナガガモのオス

マガモのつがい
色鮮やかなのがオス、人間の世界とは違うようです。

ユリカモメ

前から気になっていた白いカモ
マガモのつがいなので、色は白ですがアヒルではなくマガモのオスなのかも知れません。

コサギ
渡りはしないですね。

オオハクチョウ

すました顔で住人のコクチョウが通り過ぎていきます。

お休みの時間です。

私には片足で立っているように見えますが．．．

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我が家の花、ここでも開花がかなり早めです。
パフィオペディラム、例年2月以降に咲いてくれます。

これが年内最終のブログ更新になります。
拙い当ブログに訪問いただいた皆さま、今年は大変お世話になりました。
来年もよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。