ギター・マンドリン合奏フェスティヴァル [クラシックギター]
17日、ギター・マンドリン合奏フェスティヴァルinひたちなか が開催され演奏してきました。
午前9時集合、本番同様のリハーサルが始まります。
開演は13時30分
私は水戸ギターアンサンブルに所属し総勢22名で奏でます。
本番前楽屋でのクラシックらしいレトロなスナップ写真、セピア色にしてみました。
曲目は亡き王女のためのパヴァーヌ、ペルシャの市場にての2曲、
ほかの団体は演奏曲目のみを載せました。
会場はひたちなか市文化会館小ホール
内部のエントランス
写真は全てリハーサル中のものです。
第1番目に演奏したので私たちと2番目のグループの写真は撮ることができません。
曲目は南蛮渡来、詩人の瞑想、ラッパ吹きの休日、
聴きたかったなぁ。
第3番
ハバネラ、セギディーリァ、間奏曲、トレアドール(以上カルメンより)
第4番
コーヒールンバ、春の足音、氷雨、花は咲く
5番目は撮り忘れました。
ペンシルバニアポルカ、牧場にて
秋桜、黒猫のタンゴ、クワイ河アトム、愛しのエリーゼ
カントリーロード、シャンソンメドレー
G線上のアリア、ベニスの謝肉祭、津軽のふるさと、夜明け、ラ・クンパルシータ
約30名の大所帯
中島みゆきメドレー、前奏曲とマズルカ
各団体の生い立ちは様々なようです。
市民センターなど事業3団体、プロ事業2団体、ボランティア1団体、ギターマンドリン好き3団体
創立53年を迎える団体もいるというから凄い。
後半のマンドリン2団体にはコントラバスとフルートの演奏が付いています。
1団体にはドラムも。
マンドリンはトレモロの連続ですから、曲目によってはリズムと低音域が必要なのでしょう。
一列目の譜面台は低くして右手の動きが分かるようにしたいものです。
また、チューナーは外して挑むべきですね。