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歴史順のギター練習曲 [クラシックギター]

昨晩、特に明け方の暴風雨は凄かったですね。
金木犀の花がすべて散ってしまいました。地面にはオレンジ色の花の固まりが集まっています。
今日は朝一番で総合病院の定期眼科検診を受診してきました。
さて、本日のブログネタには困りましたね。
クラシックギターのお話しなどを...

いよいよレッスンは曲集Ⅱへ入りました。
歴史順の構成になっています。
16世紀のリュート曲、
バロック時代のガルパス・サンス、ジャン・フィリップ・ラモー、J.S.バッハへと続きます。

Bach.jpg



イタリアーナは作者不詳の16世紀のリュート曲、
「古代の舞曲とアリア第3組曲」の第1曲目がイタリアーナとして編曲されています。

グリーンスリーブスはイギリス民謡
F.カッティングの編曲をジュリアン・ブリームが演奏しています。
一度は聴いたことがあるのでは?

パヴァーナ(ガルパス・サンス)
バロック盛期の複弦、5コースのギタリストでパヴァーナは超有名、
バロックらしい響きのする好きな曲の一つです。

二つのメヌエット(ジャン・フィリップ・ラモー)
映画「禁じられた遊び」でメヌエットⅡがナルシソ・イエペスにより演奏されました。

メヌエットイ長調イ短調(原曲はト長調ト短調)
大作曲家のJ.S.バッハの作品、この作品は良く知られています。
「ギターは小さなオーケストラである」という言葉も有名。

これらは最近練習している曲です。
まだまだありますね。頭と指が痛くなってしまいそうです。

ギター曲集Ⅱ.jpg


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