まもなく芋の名月 サトイモを収穫~ [家庭菜園]
子芋の葉っぱが伸びて、葉に栄養が取られてしまうという話を聞いたので、試しに葉っぱを取ってみました。
何もしない株と子芋の葉を取った株、全部ではなく半分だけ試験的に取ってみました。
親芋の葉から子芋へと栄養は回るはずですが?
ジャガイモは多すぎる葉を欠きますが...サトイモはどうなんでしょうね。
お供えのサトイモなので穴を掘って数個収穫すれば良かったのですが、
ついでに1株全部を収穫してしまいました。
前述のサトイモの葉っぱは取らないでいいみたいです。
どうも親子兼用種から出た話のようです。
子芋専用種なので子芋の葉を取ってしまうと孫芋が育たないというのがその理由です。
まだ小さいですね。孫芋も付いています。
27日の十五夜にお供えします。
そうそう、皆さんは子供の頃、近所の十五夜のお月見だんごを盗みませんでしたか?
私は竹竿の先に釘を刺し、見つからないよう失敬したことがあります。
子供ながらに面白い遊び(風習)でしたね。
サトイモ畝の有効利用
麓に植えた日陰を好む大身ショウガ、香りがいいですね。
女房殿に新ショウガのガリを作ってもらい美味しくいただいています。
サトイモ畝の有効利用
麓に植えたパセリ、これはもう少し日光が当たらないと駄目ですね。
1畝の半分の安納芋の芋掘りです。
蔓を切り取ります。
芋を傷つけないよう外側からスコップを入れ、よいしょ~
まあまあの出来具合です。
とてつもない大きな芋です。半畝でバケツ1杯も採れましたよ。
この間のレンジ専用の「魔法の焼き芋器」は、安納芋には向かないそうです。
やはり、時間をかけて石を入れた鍋で焦げるくらい焼くのが美味しいらしいです。
何の苗でしょうか。
タアサイの種をポットに蒔き育てました。定植しペグで支え不織布で覆ってあります。
タアサイは寒い冬に旬を迎える中国野菜、
1~2月頃に甘味が増すので、別名「如月菜(きさらぎな)」ともいわれています。
タアサイは束ねて売っていますが、畑では円を描くように平べったく葉が伸びてきます。
緑色が濃く好きな野菜の一つです。
総太り青首ダイコン
間引きと追肥と土寄せを行い、間引き菜もしっかりといただきました。
こちらはあと1週間も経てば小さなキャベツを収穫できそうです。
アオムシ捕殺が容易ではありません。
防虫ネットで覆っていても入られます。
勝手に名付けた秋トマト
夏野菜の代表ですが、秋キュウリ・秋ナス・秋トウモロコシがあるのだから、
秋トマトかあっても良いではないかと。
既にビニールは外してあります。
これは脇枝が横に伸びそこに実が生りました。これはもうすぐ色付きます。
これでも毎回少しずつ収穫して食べています。
盛夏に比べ虫食いトマトが少ないように感じます。
まだ花が咲いています。
中玉トマトのレッド・オーレ
これから涼しくなるので大玉トマトも色が付かなければ煮て食べることにします。
栄養的にはどうなんだろうね。
そういえば芋煮会の季節ですね
by いっぷく (2015-09-25 03:18)
トマト頑張ってますね、秋になると色付きが遅くなりますよね。
by sarusan (2015-09-25 13:20)
三重の実家へ墓参りに出かけましたが、里芋を大量にいただいてきました。今年は豊作のようですね。
by 水郷楽人 (2015-09-25 18:50)
こちらも明後日里芋試し掘りします。サツマイモ大量ですね。
by こいこい (2015-09-25 22:00)