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合奏曲 亡き王女のためのパヴァーヌ [クラシックギター]

パヴァーヌとは何だろう?
作曲したラヴェルによると、この題名は「亡くなった王女の葬送の哀歌」ではなく、
「昔、スペインの宮廷で小さな王女が踊ったようなパヴァーヌ」 だとしている。
パヴァーヌとは、16世紀から17世紀にかけてヨーロッパの宮廷で普及していた舞踏のことらしい。
                                                                                                               ~Wikipedia

この曲を10月に総勢23名のギターアンサンブルにより奏でます。元々はピアノ曲。
私はプライムギター1を担当。
難しいです。遅く演奏するので音をピッタリ合せることや裏拍子のリズムのとりかたですね。
聴かせどころのスラーを効かせたアルペジオは小指が届きにくいです。
アルペジオの伴奏はアルトギターとプライムギター2のメロディーを良く聞いていないと
リズムが狂いがちになります。

IMG_7066.jpg



合奏曲の感じが最も近い演奏をyoutubeで見つけました。この演奏は少し早めですね。
Lent(緩やかに遅く)奏でます。


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