肌寒い　鮎釣り：川鮎くんの雑記：So-netブログ

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肌寒い　鮎釣り　[鮎友釣り] [編集]

急に涼しくなりましたね。
水曜日から雨の予報なので、チャンスとばかり25日（火）に鮎釣りへいそいそと出かけてきました。
チャンスとは危険な水量がなく、雨が降ってなく、川に濁りがなく、また体調が良いと言うことでしょうか。
いつもの久慈川下野宮です。
数年前までは片道が30Kmの常陸大宮市にあるポイントで釣っていました。
今はそのポイントは釣れなくなってしまいました。
いつもの所谷の囮屋さんで囮鮎を購入、途中大子やなへ様子見に横寄りしてみました。

平日ですが釣り人はあまり居ません。
こういう風情のある景色は夏にピッタリですね。
以前に川をせき止め、やなへ落ち鮎がバタバタ流れてくるのを見物しましたが、
「こんなに捕れていいのかな」　鮎がいなくなってしまうと思ったくらいです。

大子やなにある「鮎神社」で安全祈願
大漁は二の次です。

八溝川合流地点
くまなく釣ろうと流れのあるいろいろな石の陰を狙うが釣れません。
場所移動です。

午前中に3匹
１匹目は型が囮鮎よりも小さく頭掛かりでした。
追って掛かったという感じはしません。

大きいほうが掛かり鮎
これも頭掛かり、3本イカリの糸が短かかったか？

まあまあの大きさです。

今日は向こう岸へ渡らないで釣りました。
久慈川竿（リール竿）を使っていますが、ここでの釣りは特徴がありますね。
竿を用意すれば良いのではなく、渓流釣りのように川を釣り上がります。
私くし目には到底できません。
慣れた地元の組合員の方は反対側のガサ藪のほうから現れ平然と釣り始めます。
川のなかでも浅いところへ立ち込み、くまなくポイントを攻めます。