ラッキョウを植える [家庭菜園]
ラッキョウは8月16日に植えると1粒が16粒に増えるという言い伝えから、
昨年と同じように送り盆の16日に植えてみました。
午前中は風も吹き幾分涼しく感じましたね。
午後からは少し強めの雨模様になってしまいました。
疎らに発芽した金時ニンジンの種の二番蒔きをしたので丁度良かったです。
ラッキョウは手間要らず。あとは追肥のみで収穫は来年の6~7月になります。
今年の成果、粒の大きさは小さかったですね。
酢漬けはワイン漬けと醤油漬けが上手くできました。
肝心な酢漬けはイマイチでしたね。下漬けの塩漬けをしっかりしないといけません。
植え付けが8月、収穫が6~7月のロングランになります。
従いまして元肥は溝施肥にしました。白いのは配合肥料です。
前もって有機石灰、牛糞堆肥は鋤きこんであります。
元肥の上に土を被せ、根が直接肥料に触れないようにします。
株間10Cm、二条幅は45Cm
今年のラッキョウは大粒の1Kg、期待が膨らみます。
2個づつ植えます。余ったラッキョウは3個植えにしました。
更に土を被せ潅水を行いました。
秋採りキュウリと秋ナスのようす
雨の恵みでキュウリが生き生きしてきましたよ。
庄屋大長ナスも秋ナス特有のヘタになってきましたがもう少し収穫が望めそうです。
7月下旬頃までに行う"切り戻し剪定"という方法がありますが、過去2回行いましたが失敗しましたね。
1ケ月程収穫が望めないことと難しいことでしょうか。
ナスは誰もが上手く育てられると言います。
それは手間をかけずに放任していても、ある程度は収穫が見込める野菜なのでしょう。
多収穫を望むなら秋ナス用の2番植えがいいですね。
いい勉強になりました。
何でもマルチを張ると保湿が保たれると考えキャベツ苗に使用してみました。
盛夏には駄目ですね。灼熱のシートで葉っぱが焼けてしまいます。
これは株間は狭いですがマルチを敷いていません。
10連ポットで苗が小さかったのですが、マルチ植えより元気に育ち逆転してしまいました。
マルチを用いたキャベツ
第2弾植えトウモロコシのハニーバンタムピーターコーン
背丈が短いのに雄穂がチラホラ見えてきました。
この段階でアワノメイガの殺虫剤をバラパラ振りました。
いつも紹介しているので説明はなしになります。
ラッキョウを植えるには砂地に近い土でないと大きくならなように感じてます。
当方の土では固くなりすぎ。
キュウリ大きくなりましたね。
キャベツは植えたばかりマルチはしません。
by sarusan (2015-08-17 10:35)
マルチ有り無しでしかも逆転して差が出るのは何故なんでしょうね。夏の暑さのせいかなぁ。
by こいこい (2015-08-17 14:35)
ラッキョ、先日ホームセンターに球根が売っていました。興味があるのですが、狭い菜園ではちょいと無理、試してみたいのですが。。
by 水郷楽人 (2015-08-18 06:12)
野菜はどれも見事で収穫も嬉しいですね。
土は砂質のようですがラッキョに良いんですね。芋にも良いかな?
by 旅爺さん (2015-08-18 07:10)