水戸の市民音楽会 [クラシックギター]
7月26日(日)の午後から第47回水戸市芸術祭市民音楽会が開催されます。
所属する水戸ギターアンサンブルも15番目に参加します。
マンドリン、弦楽、オカリーナ、独唱、独奏、合奏、重奏、琴、吹奏楽などいろいろな方が参加します。
23日(木)にリハーサルが行われました。
少し早めに着いたので芸術館の外観を写真に収めました。
水戸芸術館のシンボルタワー 高さは90mあります。
幾何学的な形で目立ちます。
NHK茨城版では毎日のように写し出されています。
水戸芸術館の入り口
演奏者などの通用口は別にありますが分かりにくいですね。
午後6時30分集合、23名全員が同時に入館します。
芸術館の広場
ここでいろいろなイベントが開催されます。
奥に見えるのが広場のカスケード(噴水)
そうそう肝心なリハーサルのようすは...
入館は時間厳守、警備も厳しい感じがします。
コントラバスギターから順番にATMコンサートホールへ入ります。
備え付けの譜面台の位置が高く、弾く右手を見ていただくギターは調整が必要ですね。
指揮者の先生が観客へ一礼、我々は直立のままです。
ここでのチューニングはご法度、演奏後の一礼も同じです。
駐車場は泉町地下駐車場C出口付近、そこから歩いて行きます。
当日は混雑が予想されるので早めに行きます。
当日の服装はタキシード・略礼服に蝶ネクタイ、暑いのに首を絞めるようです。
楽屋、リハーサル室の位置が分かり辛く、まるで迷路のようです。
慣れた方の後ろをとことこ付いて行くことにします。
最終の合同練習が25日(土)にあります。
何度も練習していますので、自分を含め皆さん上手く弾けるのではないかと思っています。