極楽湯と読書 [健康]
極楽湯(スーパー銭湯)の私なりの入浴順番です...(笑)
先ず、野天風呂から入ります。
弱酸性硫黄の湯 → 壷の湯 → 絹の湯船
硫黄の臭いが体に付くので壷の湯(五右衛門風呂)で流れ落とし、熱めの白い湯船へ入ります。
その後、内湯です。
炭酸の湯 → 水流の湯 → 日替りの湯
炭酸の湯は肌に気泡が付く心臓に良いお風呂ですね。10分間入浴します。
その後外で5分間休憩、外は寒い。
ジェットバスでは腰周りをマッサージ、かゆくなってきたら、また外で5分間休憩
ボジョレーの湯(日替りの湯)へ入り、上がります。
これでも1時間以上かかります。
電気風呂とサウナには入りません。当然冷たい水風呂もです。
漫画20,000冊が備わっています。
何を読もうかと探していたところ、釣りキチ三平が目に飛び込んできました。
釣りキチ三平 鮎の夏2002 矢口高雄
鮎友釣りを趣味としている私にとって、これは記事にしないといけませんね。
あらすじ
マンガ家の敵、それはページ数一度でいいからページ数なんか決めないで自由にのびのびと描かせてみろ...と著者は書いてます。
①一平クラブ
②石を釣れ
③トレーニングその1
④トレーニングその2
⑤垢腐れ
⑥マナ板の鯉
⑦虹の彼方
⑧待ち人来る
⑨主役のいない舞台
⑩奥の手
⑪真夏の昼の夢
一平は釣りキチ三平のお祖父さん、その亡き一平が会長であった釣りクラブ
鮎友釣り大会開催にまつわるいろいろな事件が発生します。
石を釣れ、垢腐れ、引き抜き取り込み、吊るし取り込み、身切れなど
鮎師が当然知っている専門用語がバンバン出てきますね。
垢腐れ時の釣り方には興味深いものがあります。
三平クラブ成るか、はたしてどうなるのか。
先日、亡くなられた高倉健さん ご冥福をお祈り申し上げます。
昔、映画館の前を通ると、
「昭和残侠伝」、「網走番外地」などヤクザ映画の写真を数多く見かけました。
憧れましたね。
鉄道員(ぽっぽや)は40Pにも満たない短編小説 あらためて読んでみました。
高倉健さん主演の北海道幌舞駅長の佐藤乙松
乙松には、
初雪の降った11月10日に生まれ、ふた月で亡くなった雪子という子供がいた。
亡くなったはずの雪子が幼少期、小学6年生、高校生となって、乙松の前に現れる不思議な物語
キャッチコピーは、1人娘を亡くした日も、愛する妻を亡くした日も、男は駅に立ち続けた...
建さんがお亡くなりになったのが11月10日、偶然の一致か...