あと1回行けるか~鮎友釣り [鮎友釣り]
奥久慈の国道118号線を走っていると、山間部のあちらこちらに彼岸花が咲いています。
よく見ると、彼岸花には葉がありませんね。
咲き方にも特徴があります。
まっすぐに茎だけが伸び、そこに花をつけます。
23日のお彼岸の中日、墓参りに出掛けてきました。
秋のお彼岸には彼岸花がよく似合います。
仙台周辺では 春のお彼岸に "けずり花" を手向ける風習があります。
昔は春のお彼岸頃に花が咲いていなかったので、造花を手向けるようになったのでしょう。
私の実家、福島中通り地方では何という名称かは知りませんが、やはり造花です。
茎に見立てた棒に色を付けた小さな経木の花、経木の花は上に反り返っています。
赤・緑・紫・黄、カラフルです。風車のようで赤色は彼岸花にそっくりです。
22日、いつもの久慈川下野宮
ようやく平水になりました。このまま天気が続いてくれれば良いのですが。
今日は動き回りましたよ。
写真の上流から滝壺の下流、向う側のトロ場まで釣りまくりました。
相変わらず釣果はいまいちです。
久慈川入り口の八溝川縁に咲いていた一輪の彼岸花
午前中、この辺で2匹目を、
鮎タモを上に構え引き抜き、タモの中への野鮎をうまく取り込みました。
すると、
またもやドボン、いや今回はザブンと言ったほうがいいかも知れません。
ドラム缶の半分くらいの穴に左足を取られました。
気を取り直し、着替えて再チャレンジです。
話しは替わって、夕方の話です。
写真で休んでいる釣り人は12匹を釣ったそうです。
今日は流れのところでは釣れないと見込み、深みのトロ場で重りを付けた釣りに徹したそうです。
重りを付けた友釣りは難しいですね。
重りが岩の間に挟まって、外れなくなる時が多いのです。
いわゆる重りを付けた引き釣りです。
泳がせ釣りの私にはじれったくて出来ませんね。
上流側は流れの急な岩場、水が少なくなった時だけ釣ることができます。
岩場を転ばないように釣りあがり、渓流釣りと同じです。
リール竿の糸を短くして囮鮎を岩の陰へと落とします。
掛かったときは竿尻から持っていかれますね。
ツ抜けならず。
2番目に大きな鮎
台風が来ているので今回が今年最後の鮎釣りになります。
また、来年ですね。
来シーズンはカメラ防水ケースを用意し、面白い写真を撮ろうかと密かに企んでいます。
何しに川へ来ているのかと言われそうです。
今年は順調に成果出ている様ですね。
大型の鮎も混じり良いですね、香りがタマラナイ鮎。
by sarusan (2014-09-26 08:58)
sarusanさん nice&コメントありがとうございます。
この釣り場には大きくなれないチビ鮎が沢山います。
支流との合流地点なので仕方がありません。
それよりヘタッピで困ったものですね~!!
by 川鮎くん (2014-09-26 17:13)
今日の御岳山噴火びっくりですが当地は離れてますので大丈夫です。
ご心配頂きありがとうございました。
by sarusan (2014-09-27 19:53)
風車の様な造花は昔見ました、懐かしいです。
鮎が大分沢山釣れましたね。そう言えば爺はまだ食べてません。
by 旅爺さん (2014-09-28 08:37)
旅爺さん nice&コメントありがとうございます。
水遊びなのか釣りなのか、いまいちの所があります。
あぁそうそう 今日はギター発表会でした~!!
by 川鮎くん (2014-09-28 18:06)