鮎友釣りの仕掛け作り

ようやく四国・中国地方は20日に梅雨が明けました。

こちらでは雨ばかり降って釣りにも行けません。

川の水が多いし濁っています。

こういう時にこそ仕掛け作りのチャンス．．．？

鼻カン仕掛け糸（つまみ糸）を40Cmにカッティング、編込み機へセット、

PE編込み糸をプールジック結びで結びます。

移動式鼻カンを作ります。

移動式鼻カンが出来上がりました。これが結構細かくて大変なんです。

逆さバリを作ります。

鼻カン仕掛け糸の端っこに逆さバリをそわせ、根巻き糸でグルグル巻きます。

これも大変なんです。

うっかりして根巻き糸を切るところ、鼻カン仕掛け糸を切ってしまいました。

歳ですね。細かい作業が苦痛です。

やり直しをして、フック背バリを付けてみました。

流れの急なところで釣っているので、背バリなしの友釣りは考えられません。

重りは根掛かりしやすいのであまり使いません。

リール竿なので、水中糸はフロロカーボン糸の1.5m～2.0m

つまみ糸との結び目に補強のため瞬間接着剤を付けます。

目印も付けます。

リールの道糸にも目印を付けています。

最近、目印の所在が分からなくなる時があります。困ったもんだ．．．

仕掛け入れへ10セットぐらい持ち歩きます。

　 　　　　 　　

3本イカリ

ほとんど3本イカリ　オンリーです。

　　　　

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鮎釣り北関東大会が

8月3日の日曜日、久慈川の大子やなで開催されます。

見物しようかな．．．