ギター教室発表会 [クラシックギター]
去る10日の日曜日 通っているギター教室の発表会が開催されました
会場は ひたちなか市文化会館小ホール
9時30分までに集まり 本番を想定したリハーサルが行われ
本番に備えました
開演14時 緊張しまくりです
第1部 第1番目の合奏 合同レッスンは計8回行われました
曲目は モデラート ホーンパイプ(ヘンデル~「水上の音楽」より) 風のささやき(ルグラン)
年配のチームですが 練習の成果もあり おかげさまで良い演奏をすることができました
当発表会はアコースティクギターの演奏
小学校入学前の男の子の演奏もあり 幅のある演奏会です
私の独奏の順番は14番目
女房殿 子供たちも応援に駆けつけてくれました
白鳥の歩み(マルサク゜リア)を演奏
2拍子の短い曲なので あっという間に演奏を終えました
上級者の演奏は凄い
いくら練習しても 近づけないと思います
前奏曲第1番(ヴィラ=ロボス)
故芳志度幹雄氏を思い出します
フリア・フロリダ(バリオス)
リゴット(オペラ・レヴュー作品8-21より~メルツ)など
中村先生の曲目は
ロマンス、主題と変奏(大ソナタより~パガニーニ)
16日(土)は ひたちなか市 アコラで
ギター愛好家の会(アトリエコンサート)があります
ディオ・シルフィードコンサートと愛好家の自由演奏を聴きに行ってきます
ちょっとした いい話
久慈川 伝統漁法の鮎縄ばり漁
常陸秋そばフェスティバルの帰り道の風景です
川幅に縄を張りピチャピチャさせ 驚いてひるんだ落鮎を投網で捕獲します
それがこの漁法の語源
現在は 川に杭を打ち 竹を横に沈め 下りられないようにして一網打尽にします
2013-11-09
産卵のため川を遡上してきた秋鮭 3匹いるのが分かりますか
台風や大雨で川が増水することで 堰などを遡上することができ
台風が治まり 川が安定する時期に産卵をします
この産卵場所の小ジャリが大事なのです
かわいそうですが これが自然の摂理です